はじめに
こちらのページで作ったTipsのPython版を作ってみました。
https://qiita.com/osashimi_lover/items/529e97ca1c13259a921b
Pythonの場合はライブラリをどんどん活用したほうがええやろ感がありますが、
とりあえず基本的なところを本ページでは記録していこうと思います。
ご指摘などがあれば、ぜひよろしくお願いします。
※Versionは 3.6.8 を使用しています。
文字列操作
# 入力文字列を受けて分割する
str_arr = input().split(' ')
# 文字列比較
if str == "string1":
~
elif str == "string2":
~
# 先頭・末尾の空白を削除
str.strip()
# 数値→文字列
str(x)
数値操作
# 文字列→数値変換
int(str)
# 絶対値を求める
abs(num)
# 四捨五入
from decimal import Decimal, ROUND_HALF_UP
# 対象の値でDecimalオブジェクトを作って、
# quantizeメソッドに第一引数として四捨五入する桁数を、第二引数に四捨五入を示す定数を渡す
x = int(Decimal(str(float_x)).quantize(Decimal('0'), rounding=ROUND_HALF_UP))
ループ操作
# 指定した範囲のループ
for i in range(num):
~
# 配列要素でのループ
# 文字列を文字に分解してループ
for num in arr:
~
配列操作
# 初期化
# 一次元配列
arr1 = []
# 二次元配列 y行x列の二次元配列を0で初期化
arr2 = [[0] * x for i in range(y)]
# (参考)numpy使用バージョン
import numpy as np
arr2 = np.zeros((y, x))
# データの追加
arr.append(x)
# データの挿入 iに-1を指定すると、最後の要素の一つ前に挿入
arr.insert(i, x)
# 条件にあった要素に配列を更新
arr = [i for i in arr if (条件)]
# 配列要素のカウント
len(arr)
# ソート
# オプションでreverse=Trueを追加すると降順
arr = sorted(arr)
arr = sorted(arr, reverse=True)