#Herokuで無料でアプリを公開したい!
そんなときに見直すメモです。
#Herokuに登録・インストール
いつものメールアドレスとパスワードで登録します。
その次にここでHeroku CLIをインストール【https://devcenter.heroku.com/articles/heroku-cli#download-and-install 】
Windowsの64ビットをダウンロードして、実行するとインストーラーが開くので、そのままインストールする。
ここまで出来たら、ターミナルを開いて
heroku login
で、エンターキーを押す
すると、ウィンドウが開くので、『LOGIN』ボタンを押す。
それが完了したら、
heroku create <アプリケーション名>
今回は、testappxxx01として作ります。※ほかの人と被らない名前にしてください。
heroku create testappxxx01
そしたら、リモートで接続します。
heroku git:remote -a <アプリケーション名>
作業用ディレクトリに移動し、
git init
heroku git:remote -a testappxxx01
次に設定ファイルのruntime.txt
とrequirements.txt
を作成する
python-3.7.3
Flask==1.0.2
ここまで出来たら、今度はソースコードを書きます。
from flask import Flask
import os
app = Flask(__name__)
@app.route("/")
def hello():
return "Hello, Heroku"
if __name__ == "__main__":
port = int(os.getenv("PORT", 5000))
app.run(host="0.0.0.0", port=port)
そして、アプリを起動するProcfileファイルを作成します。
ファイル保存の際には拡張子を付けず、Procfileと先頭のPを大文字にして保存してください
web: python main.py
ここまで出来たらあともう一歩!!
ディレクトリの構成は、
├── 作業ディレクトリ
├── main.py
├── runtime.txt
├── requirements.txt
└── Procfile
あとは、魔法の4コマンドを打つだけです。
git init
git add .
git commit -m "first commit"
git push heroku master
#デプロイの確認
https://testappxxx01.herokuapp.com/
つまり、https://アプリ名.herokuapp.com/ で確認できます。
お疲れ様でした。