Railsチュートリアルをするにあたっての環境構築もろもろ
環境
- macOS Mojave 10.14.6
- fish shell
方針
Railsチュートリアルでは、ローカルで環境を建てるのは難しいとして、AWS Cloud9を使っているようす。
ただ、せっかくなのでmacのローカルでの環境作りも経験しておきたい。
バージョンについては、後々管理者権限がなくて引っかかったりしたので、 rbenv
にて管理することにした。
rbenv
$ brew install rbenv
$ rbenv --version # バージョンが表示されればok
上記に書いたとおり、権限の問題で表示ができなくなったので、rbenv関係のディレクトリを chown
でユーザーのものにしてみた。
この解決法がまずい場合、教えていただけますと幸いです。
$ sudo chown -R ユーザ名 ~/.rbenv/
ruby
rbenvを使って、Rubyのバージョンを指定して入れる。
Railsチュートリアル日本語版は現時点(2019/08)でRails5.1(第4版)で、使われているRubyが2.6.1だった。
一応、マイナーバージョンは2.6.3がlatestだが、チュートリアルの2.6.1に合わせておく。
$ rbenv install 2.6.1
$ rbenv global 2.6.1
$ ruby -v # ruby 2.6.1p33 ... とか表示されればok
おわり。
展望
せっかくやるならDockerで環境をつくりたいので、そっちも今後検討。