この記事はEffekseer Advent Calenderの22日目です!
エフェクトや演出アニメーションを試しに作ってみたいという人に向けて、エフェクト制作ツール「Effekseer」の魅力をお伝えします。(エフェクシアーと読むらしいです。) Effekseerで作成したエフェクトは、Unityに読み込んで使用したり、連番画像ファイルに出力することでWebGLやFlash等にも利用できます。
Effekseerの魅力
その1:起動が軽い
試そうと思い立ってから、エディターをダウンロードして起動するまでが早い
高機能なゲームエンジンを試そうとすると、最初にどうしてもダウンロードに時間がかかってしまいます。
(数GBのダウンロードとインストール、場合によってはサインアップなども必要)
その点、Effekseerでは最初にダウンロードする容量が10MBのZIPファイルのみです
(※サンプルファイルが含まれているので実行ファイルはさらに小さい容量です)
思い立ったらすぐに始められるところは大きな魅力だと思います。
その2:無料
最近では基本無料のエディターが増えてきましたが、ちょっと試してみたいという人には大きな魅力だと思います。
その3:サポートが早い
公式Twitter(@Effekseer)に直接聞いてみたり、ユーザー掲示板に投稿するとわりとすぐにお返事をいただけます。
その4:作った作品をすぐにSNSにシェアできる
GIFアニメ録画機能などを使うと作ったエフェクトを録画できます。
何かエフェクトを作ったらぜひツイートしてみてください。公式TwitterがRTしてくれるはずです
その5:更新が活発で今後のアップデートが楽しみ
こんな機能が欲しいと思ったら公式Twitterアカウントにツイートしてみましょう。多くの要望が集まれば次回のバージョンアップに取り入れてくれるでしょう。
デモ動画(YouTube)
Effekseerツールデモ1 (0.502) (YouTube)
マグマエフェクト (YouTube)
乱れ斬りエフェクト (YouTube)
吹雪エフェクト (YouTube)
やってみようかなと思った方はこちらからどうぞ
※今のところWindowsのみのサポートですが、Macにも対応できる見込みはあるそうです。