はじめに
GitLab CIを使って見たかったので、一番簡単そうなチュートリアルを探して試してみた。
下記サイトを見ながらやったらできたけど、ちょっと迷ったので情報を残しておく。
GitLab CIの基本チュートリアル(翻訳)
GitLab CI: Run jobs sequentially, in parallel or build a custom pipeline | GitLab
準備
まず、GitLabでci_testってプロジェクトを作る。
次に、ローカルでfile1.txt, file2.txtを作ってpullする。
こんな感じ。
echo -n Hello\ > file1.txt
echo world > file2.txt
git init
git remote add origin git@gitlab.com:xxx/ci_test
git pull origin master
テスト(チュートリアルにそって進めた)
次に、GitLabでSet Up CI/CDってとこを押して、チュートリアルに書かれているように.gitlab-ci.yml
を編集してcommit
のボタンを押す。別にGitLabの画面上で作らなくても、ローカルで作ってもよかったっぽい。
すると、環境作ってtestを実行してくれる。
どうもdockerのコンテナ使ってるらしい。
passした。
チュートリアルにそってworldをAfricaにして試してみる。
ローカルで修正したらpush。
テストが終わってないときにみると、runningになってる。
failしたときはこんな感じ。
ログ見るとこんな感じ。Using Dockerとか書いてる。
生成されたものは右側のボタンからダウンロードできるようになってた。
おわりに
初心者には良いチュートリアルやった。
毎回、実行環境をDockerでコンテナ作ってやるってのが、まだピンと来ない。
なんか無駄が多い気がするけど、毎回、きれいな環境で実行しようと思うとそうなるんかな。
複雑なソフト作ろうと思ったらそうなるんかな。
make cleanで環境が綺麗になるプロジェクトだと、ありがたみがよくわからんのかな。