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GitLab CIの一番簡単そうなチュートリアルをやってみた

Last updated at Posted at 2018-07-29

はじめに

GitLab CIを使って見たかったので、一番簡単そうなチュートリアルを探して試してみた。
下記サイトを見ながらやったらできたけど、ちょっと迷ったので情報を残しておく。

GitLab CIの基本チュートリアル(翻訳)
GitLab CI: Run jobs sequentially, in parallel or build a custom pipeline | GitLab

準備

まず、GitLabでci_testってプロジェクトを作る。
次に、ローカルでfile1.txt, file2.txtを作ってpullする。
こんな感じ。

echo -n Hello\  > file1.txt
echo world > file2.txt
git init
git remote add origin git@gitlab.com:xxx/ci_test
git pull origin master

テスト(チュートリアルにそって進めた)

次に、GitLabでSet Up CI/CDってとこを押して、チュートリアルに書かれているように.gitlab-ci.ymlを編集してcommitのボタンを押す。別にGitLabの画面上で作らなくても、ローカルで作ってもよかったっぽい。

image.png

すると、環境作ってtestを実行してくれる。
どうもdockerのコンテナ使ってるらしい。
passした。

image.png

チュートリアルにそってworldをAfricaにして試してみる。
ローカルで修正したらpush。
テストが終わってないときにみると、runningになってる。

image.png

failしたときはこんな感じ。

image.png

ログ見るとこんな感じ。Using Dockerとか書いてる。

image.png

生成されたものは右側のボタンからダウンロードできるようになってた。

image.png

おわりに

初心者には良いチュートリアルやった。
毎回、実行環境をDockerでコンテナ作ってやるってのが、まだピンと来ない。
なんか無駄が多い気がするけど、毎回、きれいな環境で実行しようと思うとそうなるんかな。
複雑なソフト作ろうと思ったらそうなるんかな。
make cleanで環境が綺麗になるプロジェクトだと、ありがたみがよくわからんのかな。

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