##作業環境
- MacBook Air (11-inch, Mid 2012)
- Python 3.6.4
##参考元
https://www.udemy.com/the-python-mega-course/learn/v4/overview
##まずは仮想環境を作る
Flaskでweb作るための作業フォルダを作るために、仮想環境を作る。mac用。linuxもおなじ。
- なんでもいいからフォルダを作る。フォルダ名はアプリケーション名でもプロジェクト名でもなんでもいい。
- 1で作ったフォルダの中に
static
フォルダ。templates
フォルダを作る。templatesのs忘れずに。 -
virtual
フォルダを作る。仮想環境上でpython
やpip
コマンドなどを使えるようにする。1で作ったフォルダの中のディレクトリに移動してから、terminalで下記のコマンドを実行
1の中のディレクトリで
pip install virutalenv
python -m virtualenv virtual
app_folder
|
|---static
|
|---templates
|
|---virtual
|
|---backend.py (pyファイル)
こんな感じの構成になってればおk。
- バックエンド用の
.py
ファイルの位置も同じさっき作ったフォルダ群と同じディレクトリーに入れる。 - staticフォルダにはcssファイルが入る
- templatesフォルダにはhtmlファイルが入る
- virtualフォルダにはpythonのモジュールが保存される。モジュールを入れるには2つの方法がある。下記参照
- 特定のフォルダ内部でterminalを起動するには、いちいち
cd フォルダへのpath
をしなくても フォルダを右クリックしてterminalを起動する方法 すれば簡単に開ける。ないとめんどい。
virutalフォルダと同階層でterminalを起動
#1
virtual/bin/pip install module_name
#2
. virtual/bin/activate
pip install module_name
#おまけ:window
virtual/Script/pip install module_name
- 1か2のどちらかの方法でもいい。個人的には
activate
で仮想環境に入るほうが好き。python
やpip
コマンドの実行とかしやすいから。 - 2の方法は、仮想環境を
activate
で起動。仮想環境上で
もpython
やpip
コマンドは正常に機能する。戦闘に". "をつけないと"permission denied"って言われる場合がある。 - windowでモジュールを追加するとき、
pip install
でエラーが出る時がある。プレコンパイルされたpythonのモジュールがDLできるサイトここからファイルを拾ってきて、プロジェクトフォルダの中に入れればpip install module_name
でインストールできるようになる。
webページの開発とかするときに、仮想環境は作るべきとのこと。
##あとがき
次はHerokuにアップロードする手順。
まとめるのわかりにくいから分ける。