本題
早速ですが
「this」と、「children」の違いを解説していきます。
- 「this」はイベントが発生した要素のみを変化させます。
- 「children」はHTML要素直下のすべての子要素を取得できます。
例えばthisを使うと正方形にクリックした時、その正方形のみslideUPして消えていく機能を作れます。
対して、childrenを使うとリスト(ul要素)の子要素であるli内の文字列がすべて
黒色から赤色に変化する機能を作れます。
thisやchildrenを使うと変更したい要素を簡単に指定できて便利です。
要は、
thisは個別でイベント発生
childrenは子要素をまとめてイベント発生
みたいなイメージですかね。知らんけど。
まとめ
本日は「this」と、「children」の違いについて解説していきました。
javascriptは奥が深いですね。
それでは、また次回もお願いします!