RestfulではCRUDは同じアドレスでHTTPメソッドに違いで処理が分けられる
HTTPメソッド | CRUD |
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GET | Read。レコード取得 |
POST | Create。レコード新規作成 |
PUT | Update。レコード更新 |
DELETE | Delete。レコード削除 |
HTTPメソッド一覧
HTTPメソッド | 意味 |
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GET | 指定したリソースの表現をリクエストします。 GET を使用するリクエストは、データの取り込みに限ります。 |
HEAD | GET リクエストと同じレスポンスを求めますが、レスポンス本文はありません。 |
POST | 指定したリソースに実体を送信するために使用するメソッドであり、サーバー上の状態を変更したり、副作用が発生したりすることがよくあります。 |
PUT | 対象リソースの現在の表現の全体を、リクエストのペイロードで置き換えます。 |
DELETE | 指定したリソースを削除します。 |
CONNECT | 対象リソースで識別されるサーバーとの間にトンネルを確立します。 |
OPTIONS | 対象リソースの通信オプションを示すために使用します。 |
TRACE | 対象リソースへのパスに沿ってメッセージのループバックテストを実行します。 |
PATCH | リソースを部分的に変更するために使用します。 |
Laravelのリソースコントローラのリソースアクションは以下
処理 | アクション |
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一覧表示 | index |
新規作成 | create,store |
レコード表示 | show |
更新処理 | edit,update |
処理処理 | destroy |