こちらの記事は以下の書籍を参考にアウトプットとして執筆しました。
新・明解C++入門
とりあえず1章ずつ記事にしていく方向で行こうと思います。
処理系
C++プログラム開発に必要なソフトウェア
- Microsoft zVisual c++
- GNU C++
など
std名前空間の利用
std名前空間の利用しないでcout
を使用する場合、std::cout
とする必要がある。
いまは呪文として落とし込んでおく。
整数接尾語
説明 | |
---|---|
u,U | その整数定数が符号なしである |
l,L | その整数定数がlongである |
例
1000→int型で表現できる→int型
60000→int型で表現できないがlong型で表現可能→long型
60000U→unsigned型で表現可能→unsigned型
文字列の読込
説明 | |
---|---|
cin | スペースを含まない |
getline(cin,変数名) | スペースを含む |
bool
boolalpha操作子を使うと真偽値をアルファベットで表示
noboolalphaで数値で表示
cout << boolalpha;
cout << noboolalpha;
浮動小数点型
小数点以下を持つ実数のことで型は
- float
- double
- long double
の3つがある
浮動小数点リテラル
3.14などの実数を表す定数
浮動小数点接尾語
接尾語 | 説明 |
---|---|
f,F | float型 |
l,L | long double型 |
接尾語がない | double型 |
演算と型
int型+int型=int型
double型+double型=double型
int型+double型=double型
int型とdouble型混同では暗黙の型変換が起きている
整数と浮動小数点の型変換には静的キャストが適している。
列挙体
整数値の集まり
配列
定値オブジェクト
配列の宣言時に大きさをconstが使えるということ