こちらの記事は以下の書籍を参考にアウトプットとして執筆しました。
新・明解C++入門
「へぇ〜」と思ったことをメモっていきます。
整数型
型名 | 説明 | 型指定子 |
---|---|---|
符号なし整数型 | 0、正の整数 | unsigned |
符号つき整数型 | 負、0、正の整数 | singed(型指定子を省略した場合もこれ) |
<climits>ヘッダ
C++の処理系は整数型の各型で表現できる値の最小値と最大値をヘッダで提供します。
引用:新・明解C++入門
整数型で扱える値の最小値、最大値のことであると理解した。
オブジェクト形式マクロ
#defineのような置換命令のこと
# define INT_MAX +32767
INT_MAX
の置換対象をマクロという
defineとconst
違いはdefineはコンパイル前に書き換えるという点
文字型
型名 | 説明 |
---|---|
単なる文字型 | char型 |
符号なし文字型 | signed char型 |
符号つき文字型 | unsigned char型 |
文字型のビット数
//使用している処理系の文字型のビット数
cout << CHAR_BIT ;
typedef宣言
//既存の方に別名を与える
typedef A B;
//A:既存の型名
//B:型名Aの同義語となる型名
size_t型は符号なし整数型として定義される。
typeid
型の色んな情報を取得できる
多次元配列
int a[4][3];
行→sizeof(a) / sizeof(a[0])
列→sizeof(a[0]) / sizeof(a[0][0])
PHPみたいにcount()
みたいにシンプルなやつ無いのかな..
初期化子
いちいち代入するよりも以下でも初期化できる
int a[3][2] = {
{1, 2},
{1, 2},
}