react-particles-js
ライブラリが非推奨となっていたためreact-tsparticles
に変更しました。その方法を簡潔にまとめてみます。
react-particles-js
のアンインストール
$ npm uninstall react-particles-js
react-tsparticles
をインストール(バージョン1.43.1)
最新のv2だとなぜか表示されなかったのでv1.43.1
を。
$ npm i react-tsparticles@1.43.1
import Particles from 'react-tsparticles'
の置換
すべてのimport Particles from 'react-particles-js'
をimport Particles from 'react-tsparticles'
に置き換えます。
-import Particles from 'react-particles-js'
+import Particles from 'react-tsparticles'
オプション設定の追加
react-tsparticles
ではデフォルトでページ全体に適用されてしまうため、コンテナ内のみに適用する場合はパラメーター内に以下のオプション設定を追加します。
tsparticles-config.json
{
# 他のオプション ,
"fullScreen": {
"enable": false
},
# 他のオプション ,
}
おまけ
particleのデモのリンクをいくつかご紹介します。
以下のサイトではさまざまな操作が可能ですが、バージョン1では動作しない場合があるかもしれません。