2024年を振り返る
年越す前にやるのが普通ですが、間に合いませんでした
警告
ゆるいです。ご了承ください。
転職の年
2024年は、私にとって変化の年でした。
10月から本格的に始めた転職活動は、翌年の3月まで続きました。
転職活動を通じて得た学びは以下の通りです。
転職サイトについて
主に「Green」を活用しました。ただし、どの転職サイトが良いかは個人の使いやすさ次第だと思います。
メジャーなサイトであれば、どれでも問題ないと感じました
転職エージェントについて
個人的には使わないほうが良いかなと感じました。
理由として、地方だと紹介できる企業が少ないことや、エージェントが実績の少ない人を企業に推薦しづらいという点があります(これは自分が悪い)
また、エージェントとの面談で別途日程を調整するのがスケジュール的にきついなと感じました
大都市圏での転職活動であれば、エージェントの活用は有効だと考えます
応募のスタンス
とりあえず気になる企業にはどんどん応募する方針を取りました
応募するだけならタダです...!!!
面接の心得
面接では、ありのままの自分を表現することを心がけました
嘘ついたり過剰に盛ったりしてもお互いに良くありません
志望企業の絞り込みについて
志望先を絞りすぎず、幅広く見ることが大切だと実感しました
自分の場合は落ちることが多いと思っていたので、それに一喜一憂するのも勿体ないと思ってました
受託開発から自社開発へ
2024年は、受託開発から自社開発へと環境が大きく変化しました。
受託開発と自社開発の違い
受託開発では、案件を受注すれば収入が確保されました。
一方で、自社開発は売上を立てなければ給料が支払われない可能性もある環境です
ユーザーとの距離の近さ
自社開発では、ユーザーの声を非常に近くで感じることができます
私が所属しているチームのユーザーは社内の社員さんです
- ユーザーと昼飯食べているときに
ユーザー:「〇〇のここがおかしくて...?バグですかね...?」
私:「なぬ?!詳しく教えて下さい...」
ユーザー:「ほげほげでふがふがで...」
私:「バグですね!すいませんでした...!」
んで、午後はバグ改修してリリースする
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システム障害への対応
システム障害が発生した際は、慌てることもありましたが、その経験から多くを学びました
職場近くへの引越し
沖縄では車社会のため、朝の渋滞を避けるため職場近くに引っ越しました
バス通勤は快適です
けれど、沖縄のバスは時間通りきません
コミュニティとの繋がり
昨年は、他社との合同イベントや自社イベントを通じて、多くのエンジニアとの繋がりを築きました。
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SNSでの繋がり
X(旧Twitter)でエンジニアのフォロワーが増えていくのが嬉しかったです -
エンジニアコミュニティ
コミュニティで出会うエンジニアは皆良い人ばかりでした。他社の方々との繋がりがとても大切だと改めて感じました
2025年の抱負
2025年は、以下の2つを目標に活動していきます。
ユーザーにコミットする
単にコードを書くのではなく、ユーザーのニーズを吸い上げて形にすることに注力します。
ユーザーの業務改善に貢献できるエンジニアを目指します。
たくさんアウトプットする
技術ブログの執筆に加え、コミュニティでの登壇などを通じて、自分の考えや技術を積極的に共有していきます。
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アウトプットの重要性
アウトプットはキャリアアップに繋がるだけでなく、求職者が企業の「中の人」を知るための重要な情報源だと考えています。
自分自身がそうだったので、積極的に取り組んでいきたいです
おわりに
昨年はお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。