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MineCraft Modding チュートリアル その1

CoderDojo Chiba (子ども向けのプログラミングクラブ) で、中学・高校生と一緒に MineCraft Mod 開発をしてみたので、そのときの知見をまとめていくシリーズです。

手順をまとめるメモ的な資料なので、細かくは書きません。


開発バージョン


  • MineCraft Forge 1.12.2 の Recommended


事前の心得


  • Java版のMineCraftを 購入 すること。 MineCraft は、MODを作成することを許可していますが、それはMineCraftのJava版を購入し、MineCraftエンドユーザーライセンスに合意した場合に限られます。

  • 最低限のJavaプログラミングの知識が必要です。



  • JSON形式の知識が必要です。


    • 現在のバージョンは、レシピやモデルなど、何かにつけてJSON形式で書くことを求めてくるので、JSON形式に慣れる必要があります。



  • 過去のバージョンの情報を掴まされないよう注意。 1.8 と現在 (1.12, 1.13) は、MineCraft自体の機能が増えたため、大分違う。


セットアップ

いろいろ入手・インストールしましょう。(こちらの環境はOS Xですが、Windowsでも同様です。)

以下3点セット


  • Eclipse



  • Java SE Development Kit 8



  • MineCraft Forge Mdk



    • MineCraft Forge から、MineCraft Mdk (開発キット) を入手

    • 適当な場所に展開します。




パスを通す

コマンドプロンプトで、JDKが利用できるようにするためにパスを通します。


Forgeセットアップ

Windows の場合、コマンドプロンプトを開き (cmd を検索すると出てきます。) Forge を展開したフォルダまで移動します。

MacOS の場合は、ターミナルで操作をしましょう。

コマンドプロンプト入門

コマンドプロンプトでは以下を実行します。これは、MineCraft本体を取ってきて、開発用にいろいろ加工したりする作業を自動的に行なってくれるものです。

途中、メモリが足りなくなる場合もありますが、2度目は途中からの実行になるので、大抵の場合解消します。

結構時間がかかる処理なので、飲み物でも用意しておいてください。

gradlew setupDecompWorkspace

eclipse 用のセットアップを行います。

gradlew eclipse

MacOS/Linux の場合は ./gradlew で実行する必要があります。

./gradlew setupDecompWorkspace

./gradlew eclipse

注: 1.13.x からはここのコマンドが変わっているようなので、forge Mdkに同梱されている、README.md を読むようにしてください。


Eclipse起動・試しに実行

Eclipse を起動して、 ワークスペースとして、 Forge の中にある eclipse フォルダを選択します。

セットアップ直後には、サンプルの (何もしない) MODが自動的に作成されている状態になります。

image.png

プロジェクト、MDKExampleをクリックし、Runを実行します。

image.png

MineCraftが起動します。MOD一覧に Example Mod が登録されていれば成功。

普通にプレイもできますが、テストプレイヤーになります。

image.png


情報収集の仕方