なぜMicroPythonなのか
こたえ:RaspberryPi Picoは今のところ、MicroPythomでしか動かせないから!
RaspberryPiの種類と開発言語
Pico以外はここらへんが詳しい
https://sozorablog.com/raspberrypi-erabikata/
Picoを含めるとここらへん
https://www.ekit-tech.com/?p=769
画像をお借りして、
これプラス、Pico W / Pico WH っていう無線機能が付いたものもそろそろ発売されます(https://raspberry-pi.ksyic.com/news/page/nwp.id/108)
技適が通れば発売だそうです
ざっくりと
Raspberry Pi / Raspberry Pi Zero はOSを入れて、開発していく
→ 開発言語を選べる(主にPython)
Raspberry Pi Pico は他のPCと接続して、コードを書き込む必要がある
→ MicroPython
言語も限定的で、他にもPCが必要だなんて…
Raspberry Pi / Raspberry Pi Zero はちっさいコンピュータのイメージで、接続している電源コードを気軽に抜き差しできない…。
PCも電源コードを直接抜き差ししてないですもんね
そういった点でPicoはバッテリー駆動を気軽に行いやすい(気持ち的にも)
Arduinoに近いです
他にもメリットいっぱい
- OSを入れる手間がない(最初の取っ掛かりとして結構大事)
- Raspberry PiのOSを入れるのに公式ツールなど出てきましたが、それでも30分以上はかかる
- OSを入れるSDカードも必要ない
- 開発方法が決まっていて、シンプルでわかりやすい
- 起動が早い
- OSに余計なリソースを取られないので、数値以上にスペックがある
Raspberry Pi Pico以外のMicroPythonで開発
- ESP8266 / ESP32系
- micro:bit
- The pyboard