SEのフリーランスが当たり前になってきました。
ただ、それでもフリーランスへ転向するのに腰が重たい話も聞きます。
やったことないものに、不安は付きものです。
こういう時は実際にフリーランスで働いている人の話を聞くのをオススメしています。
実際の話を聞いたほうが、具体的なイメージは湧きやすいと思います。
今回は、フリーランスへ転向した具体例をカンタンにご紹介します。
会社員からフリーランスへ転向
行動力のある友人Kさんは、元からフリーランスになるためシステムエンジニアを仕事にしたそうです。
そのため、大学時代に専攻していた分野とは、全く違うそうです。
最初はドットインストールやブログの記事など独学でプログラミングを勉強していました。
そこから就職して、会社員として数年間働き、フリーランスとして独立。
最初こそ、プログラミングのハードルは高かったそうですが、今ではフロントエンドもバックエンドもできるSEへ。
フリーランスになってからできる幅を広げるように意識してきたそうです。
ただ、最初はフリーランスとして仕事をすることに不安があったそうです。
- 確定申告は?
- 仕事の責任は?
彼もフリーランスの先輩に相談しながら、少しずつできるようにしてきたと話していました。
案件を切り替えるごとに新しいスキルを身につけられるのが、メリットだそうです。
実際、最初はPHPだけだったところから、AWSやpython、Vue.jsなど幅広くスキルを習得してました。
さいごに
今回は簡単な一例ですが、IT系はconnpassやTECH PLAY(テックプレイ)でフリーランスの人と話せるイベントを探せます。
こちらの記事でも、イベントに参加することのメリットを書いています。
実際の話を会って話を聞くの大事ですね。