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プログラムを書いていると必ず出会うのがエラーです。
エラーはちゃんとログを読めば、何が原因でエラーが起きているか分かるので怖いものではないです。
(ただ、初心者の頃はエラーが出ると、分からなくて困っていた記憶があります)

このあたり慣れると感覚でできますが、慣れるまでは難しいと思ってしまうところです。
なので、日本語ベースでだいたい「どういうエラーが起きるのか?」を知っておくと、解決するのが早くなります。

前提として、どんなエラーが起きているか分かっているのと、分からないのとでは、全く違いますからね。
(これはプログラミング以外のことでも同様です)

PHPでよく起こるエラーと対処方法

文法的に書き方が間違っている

初心者にあるあるなエラーですが、ネストが深くて分からなくなってしまうケースもあります。
基本的に、始めたら閉じるのがプログラミング言語の書き方では重要です。
({}とか()とか""とか;とか)

あとは、変数の宣言やコードの途中に全角で文字が入ってしまっているケースですかね。
スペースが全角になっていると見つけるのが大変なので、VSCodeでプラグインを入れてコードを書くとミスが減りますよ。

値が分からない、引数が足りない

変数や定数に値が入ってないまま、他の関数で使っていたり呼び出しているとエラーになります。
コードを書いている時は「ちゃんと通ったら持っているはず!」と考えながら書いてますが、たまにDBから取得できてなくてエラー起きてたりします。

だいたい、Undefinedってログに出ます。

値(変数・定数)を間違えている

変数よりも定数のほうがよく見かける気がします。
Laravelで読み込んでいる.envファイルが違くて、別の環境の設定呼び出している時など。
環境が違うと、DBは繋がらないし、外部サービスとの連携も落ちます。

環境以外でよくあるのは、型のエラー。

ディレクトリを間違えている

ファイルのパスが違うケースがほとんどだと思います。
このあたりは、直接PHPで書いているとなかなか遭遇しないですが、LaravelやCakePHPなどフレームワークやWordPressを使っているとよく出会います。

フレームワークやCMSによってパスの設定が様々ですから。
覚えていないとできないってことはないので、使用するたびにどうなっているか調べるといいと思います。
(フレームワークのバージョンによってもパスが変わっていたりするので)

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