在宅ワークが始まったばかりは、「在宅っていいなー」と思う人が多いです。
が、コロナの影響もあり、この3〜4年間続けてみると「やっぱり在宅違うかも...?」と思う人が増えているそうです。
実際、コミュニケーションが減ったり、運動や外に出かけることが減って、精神的にも肉体的にもストレスが溜ってきています。
在宅になって太った話はよく聞きます。
通勤って意外と運動になってたんですね。
というわけで、在宅ワークでも実践したほうがいいと思った、取り入れてみて良かった健康のための習慣について3つ紹介していきます。
最初は違和感や面倒臭さもありますが、少し続けてみると「この習慣良いなー」と思いますよ。
在宅ワークで健康のためにやっていること
毎日に運動を取り入れる
仕事の前に散歩かランニングをするようにしています。
これ、意外と良いです。
というのも、通勤がある時って仕事の前に運動をしているので、仕事をするスイッチを入れやすいんですよね。
リモートで起きて10分でPCを立ち上げるのとは、全然違います。
仕事への集中力も判断力も。
色々な本を読んでいて知りましたが、やっぱり人間は行動・カラダを動かすことを大事にしている生き物なんですよね。
だから、「カラダを動かす」という作業をするだけでも、精神的にも肉体的にもセットアップされます。
ちなみに、休憩時間や仕事終わりも軽くストレッチや散歩を取り入れてます。
これは太らないようにする対策ですね。
仕事終わりの美味しいビールを飲み続けたいので(笑)
人と会う予定を作る
在宅を続けていると、人と話す機会がぐぅーんと減ります。
人と話す機会がぐぅーんと減ります。
大事なことなので、2回書きました。
システム開発もなんだかんだコミュニケーションが大事だったりします。
普段から話しているほうが、コミュニケーションのハードルも下がります。
家族、学生時代の知り合い、同僚、趣味の友達、なんでもいいです。
姿勢を良い状態に保つ工夫をする
システムエンジニアと切っても切り離せないのが、「椅子に座り続ける」ということです。
最近では、スタンディングデスクというのも出ていますが、まだまだな印象。
そこで簡単でも効果があるのが、椅子に置く姿勢矯正ツール。
これがあるだけで、腰・背骨への負荷を軽減できるのでオススメです。
Amazonでも5,000円台くらいからあるので、リモートの投資だと思えば全然高くないです。
おそらくですが、今だけでなく今後の働き方は、業界や職種に関係なくリモートが増えると思うので、先に買っておいても損しないと思います。