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わからない時はすぐ質問しよう

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コードを書いていると必ず訪れるのが、「わからない」という現象。

システムエンジニアとして仕事をし始めた頃は、プログラミング言語の使い方・コードの書き方、ソースの意味などが分からず手が止まってしまいます。

ある程度できるようになってくると、次は仕様の意味が分からずに止まってしまう時が来ます。

つまり、エンジニアの仕事は、常に「わからない」ことと向き合います。

他の仕事では、なかなかないことだと思います。
なので、「わからないことに遭遇した時は、すぐに先輩や上司に質問しましょう。」
というのが今回の記事で言いたいことです。

わからない時は何分考えたら質問する癖を付けましょう

わからないことを一人で抱えていても解決しませんし、わからないことでずっと悩んでいても時間が勿体ないですしね。
ただ、考えすぎないのも良くないことなので、時間の制限を決めて質問すると良いです。

例えば、「10分考えてわからなかったら質問する」
こういう自分ルールを作っておくだけでも、質問はしやすくなります。
一人で何時間も悩んだ問題でも、先輩に聞くと5分で解決したりしますからね(笑)

簡単なエラーも最初は全くわからないです。。

DBのエラーやLaravelのキャッシュなど、この類のエラーは慣れてない時は、さっぱりわからないと思います。

急に
「Class not found」や
「SQLSTATE[42S22]: Column not found: 1054 Unknown column 'user' in 'field list'」
など出てきても「はてっ?」となってしまいます。

慣れていると一発でわかるエラーですが、1時間悩んでしまうこともあります。
慣れていないエラーが出たら、どんどん聞きましょう!

システム開発をしていて、よく聞かれるのは、「ソースを変更したのに画面に反映されない」です。
原因は、ビルドし忘れてるだったりします。

このあたりは、Read.meをよく読むことや、チーム内のコミュニケーションが円滑だと回避しやすいですね。
最初から「npm run watch」のコマンドを手順書に書いてあると、エンジニア初心者だけでなく新規にメンバーが参画する時に、親切で良いですね。

さいごに

わからない時はすぐ質問しましょう。
サクサクと進んでいくほうが、自分も開発チームも気持ちがいいですよ。

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