フリーランスのITエンジニアの話を聞くと感じますが、プログラミングができるよりも仕事全般の能力のほうが重要になってきます。
システムエンジニアとして働いていた時期もありました。
その中で大事だったと思うことをまとめていきます。
システムエンジニアのための今日から使える5つの仕事術
1. 毎日やる仕事の管理
仕事とは、ルーティン作業です。
毎日やるタスク、毎週やるタスク、毎月やるタスクとあります。
決まったタイミングまでに、決まったタスクを終わらせることが大事。
いつまでにやるか?
が分かっていると、タスクの優先順位も付けられます。
仕事ができるようになっていけば行くほど、タスクの量も増えていきます。
一つずつ効率的に終わるように進めるスケジュールを作ってみましょう。
2. 問題解決能力
システム開発をしていると、どうしても問題・課題が出てきます。
そういう時に大事なのは、問題解決する能力です。
しかし、まだまだ歴が短いと、問題を解決する手札がなかったりしますね。
10分考えて分からなかったら、できる人に一回質問しましょう。
「自分だけで解決する」は置いといて、誰かに聞いてみて解決するのも大事な問題解決力だったりします。
3. チーム内のコミュニケーション
誰かに聞くためには、そもそも普段から話しやすい関係になっていることがキーです。
なので、チーム内のコミュニケーションは大事にしましょう。
まずは、自分から挨拶をする。
たった一言の挨拶だけで、話しやすくなります。
「挨拶」おすすめです。
4. 勉強を継続すること
当たり前のことですが、勉強を続けること。
システム開発はどこまでやっても学習が必要です。
案件が変われば、同じPHPでも全く違ったりします!
Laravelの代わりにCakePHPだったり、EC-CUBEの代わりにShopifyだったり。
似ているけど違うので、自分で勉強して理解する必要が常にあります。
定期的に勉強するのが苦手?
もしかすると、エンジニアに向いてないかもしれないですね。
5. コードをまず書く
とにかく書くこと!
Google検索で調査するよりも、まず書く!
分からないなら、まず書いてみて動くかどうか試しながら書く!
頭で考えるのも大事ですが、書くから気が付くことは多いです。
(ただ、個人差があります。人によっては考えてから効率よくできる人もいるかも。)
さいごに
健康管理も大事ですね。
健康なほうが仕事のパフォーマンスも上がります。
健康を維持するのに、大事にするポイントは「睡眠」「食事」「運動」です!
私の経験上、どれか一つが欠けると、徐々に生活習慣がズレていきます。
健康、気を使いましょう!