プログラミング初心者の方に向けて、今回は学習の方法について書いていこうと思います。
はじめに
「早くプログラミングできるようになりたい...」
と思っている初心者の方は多いです。
私も新人1年目の頃は、もっとできるようになりたいと思いながらプログラミングをしていました。
今思い返すと、もっと早く身に付けることができたと思っています。
というのも、学習のスタイル自体が未熟だったからです。。
学習のスタイルで習得の速さは、変わります。
なので、今回は初心者向けの学習のためにインプットとアウトプットについて書いています。
ちなみに、インプットとアウトプットの割合は、3:7くらいです。
アウトプットのほうが大事です。
しかし、インプットもちゃんとしていく必要があります。
では、本編です。
インプットとアウトプットの割合は、3:7
インプットとアウトプットの割合は、アウトプットのほうが大きいです。
「ゴンドラ猫」という実験を知っているでしょうか?
詳しくは割愛しますが、自らが動くことで認識や理解ができるようになるお話です。
つまり、アウトプットすることが、脳の理解に繋がっています。
プログラミングの本を読んだり、動画を見るのも当然大事です。
しかし、実際にコードを書いて動かしてみることほど自分の成長になることはありません。
毎日インプットの時間を作ること
1時間でも良いです。
まず、毎日インプットの時間を作りましょう。
アウトプットが大事と紹介してきましたが、そもそもインプットをしなければアウトプットはできません。
そして、最初慣れないうちは、どうしてもインプットからも距離を取ってしまいます。
なので、まずは毎日インプットの時間を作ることが、最初にやるべきステップです。
たとえ、わからなかったり、内容が頭に入ってこなくても毎日やっていると、だんだんと分かるようになってきます。
毎日1時間インプットしていると、1週間もするとかなり感覚が変わってきます。
おすすめのインプットはYouTube
YouTubeをオススメします。
最初だけですがね...(笑)
やはり慣れていない間は、本や記事を読むよりもYouTubeのような動画で勉強するほうが、ハードルが低いです。
ある程度コードを見るのに慣れてきたら、本のほうが良いです。
その時その時に合わせて必要な情報を調べやすいですし、参考になるところを見ながらコードを書けますからね。
さいごに
まとめると、
- インプットとアウトプットの割合は、3:7
- アウトプットが、一番の理解になる
- インプットは、毎日1時間は作る
毎日やると、習得も早いですよ。