はじめに
WebDynpro開発の日本語記事が全くない!
それでは困る(私は困った)ということで、私の備忘録もかねて役立つWebページを残します。(ちなみにすべて英語の記事しかありません)
WebDynproなんか需要ない?確かにブラウザでWebDynpro使うくらいなら、Fiori使えばいい。PCで仕事するなら従来のGUI for Windows使えばいい。
しかし、WebDynproで開発しなければならないときもあるかもしれない。そういった珍しい案件に入った方の一助になればと思い書いています。
※WebDynproとは何かを説明している記事ではありません。単に備忘録としてリンクを貼っているだけなので、リンク切れ等あれば申し訳ないです。
実際に開発に役立ったWebページ
・チュートリアル
ひとまずこれに沿ってコーディングすると動くWebDynproが作成できます。
ちなみにレイアウトタブで選択画面に項目を配置したい場合は、右側のコンテナ(〇〇CONTAINER)を右クリックして、エレメントの挿入をしてください。左側の絵が描いているほうから、挿入はできないです。(できそうではあるのだが...単なる見本?)
・画面のレイアウト(意図したところに画面の項目を置きたい)
完璧に位置は指定できないが、Matrix layoutを使用すると位置をそろえることはできます。
・画面項目の表示、非表示
・画面項目の必須設定
・チェックボックスの設定
・SELECT-OPTIONSの画面表示
・メッセージ出力(指定した文言出力)
Using Wizardでやったほうが楽です。
・画面項目の必須入力エラーチェック(SAP標準メッセージ)
INPUT FILEDの必須入力エラー
SELECT-OPTIONSの必須入力エラー
・XSTRINGをSTRINGに変換
Webでアップロードされたファイルは一度XSTRING型で読み込まれ、人が読める形式XSTRINGに変えなければなりません。
・テキストシンボル
スーパークラスあたりはオブジェクト指向の継承のようなことをしているような気がします。(自信ない...)
・トランザクションコード割当
おわりに
単にリンクを貼っただけで解説等一切していないですが、見ていただきありがとうございました。