Gitでよく使うコマンドまとめ

Gitでよく使うコマンドをまとめました
備忘録
addやcommitなど基本的な操作は省いています。

コマンド	意味	備考
git checkout {ファイル名}	作業ツリーの変更を元に戻す	相対パスでOK
git reset HEAD .	addを取り消す	ワーキングディレクトリは影響を受けない
git reset --soft HEAD	直前のコミットを取り消す	修正したソースはそのまま
git reset --hard HEAD^2	２個のコミット削除	修正したソースは２個分戻る
git push origin +{コミットID}:{ブランチ名}	pushしたコミットを取り消す
git checkout -b {ローカルのブランチ名} origin/{リモートのブランチ名}	リモートリポジトリのブランチをローカルに持ってくる	リモートブランチに切り替わる
git checkout -b {新しいブランチ名}	新しいブランチを作成する	新しいブランチに切り替わる
git pull origin master	リモートのmasterブランチの変更を取り込む
git diff --cashed	ワーキングディレクトリとステージングの差分確認
git rm {ファイル名}	ファイルの削除	削除したあとはそれをコミットする
git log	全コミットログ確認
git log {ファイル名}	特定のファイルのコミットログ確認
git init	ローカルリポジトリ作成	これでgit管理下に置かれます
git remote add {リポジトリ名} {リモートリポジトリのURL}	リモートリポジトリ作成
git remote	リモートリポジトリ一覧の表示
git branch -m {変更前ブランチ名} {新しいブランチ名}	ブランチ名の変更
git branch -d {ブランチ名}	ブランチを削除	削除できなかったら「-D」にする
git diff {ファイル名}	指定のファイルの変更履歴を表示
git diff {コミットID} {コミットID} {ファイル名}	指定のファイルの２コミット間の差分を表示