構造化されたデータの表現⽅法
xmlやmarkdownのように簡易的な記法。
DockerやRubyでよく見かける
##用法
- 各種設定ファイル
- ログファイル
- データ交換用のフォーマット
##特徴
- 読みやすく書きやすい
- インデントでデータ構造を表す
- スペースや改行に気をつけないとすぐエラーになる
- ハッシュ・配列・スカラーの三種類の組み合わせでデータを表現する
※スカラー…値。⽂字列や数値、真偽値など
##ハッシュ形式
name: puku
address: Tokyo
#出力: {"name"=>"puku", "address"=>"Tokyo"}
##配列形式
- apple
- banana
- lemon
#出力: ["apple", "banana", "lemon"]