本記事に記載のコードの中身については、全てを1から私が記載したわけではありません。
こちらの記事は、あくまでも参照元に倣って自分でも作ってみて、つまづいたポイント・自分で追加調査したところ・追加改造を記録した記事です。
ゴール
Googleフォームで注文→スプレッドシートに記録→LINEに通知→LINEで返信→お客さんにメールで通知という仕組みを作る。
▶︎引用
まずは手順書・お手本通りに作成
つまづき
そもそも、お手本のスプレッドシートをコピーして使うのね!考えてみれば当たり前か!GASがないと動かないもんね!
おかしいな〜っておもったわ!それ以外は手順通りにできて、エラーもなかった。
追加改造
改造のゴール
今回はお手本通りにやって、エラーとかもなく自分で書き換えた部分もないので、さっそく追加改造にとりかかる。
以下の画像の通り、Googleフォーム・Gmailを用いていた部分をLINEに変更し、お客さん・お店の双方ともLINEさえあれば使用できる構成にしたい。
改造を試した結論
GASで細かいコードを書き直すよりも、LINE公式アカウントの機能を使えばもっと簡単にわかりやすく作れることが判明。別項でその内容をメモ。
LINEだけで注文が完結するようにする
細かい手順は公式サイトとかで調べれば出てくるので割愛。
(そもそも作りやすい画面なので、大体の人はパッと見でわかると思います)
完成形
▼作成した公式アカウント
https://lin.ee/jQkGft1
補足
参考サイトには認証済みアカウントを取得する必要があり、10日間ほど取得に要する、という旨の記載があるが、現在は取得する必要はなかった。(おそらく仕様が変わってる)
参照・参考
▼お手本
▼追加改造のために参照
感想
LINE公式アカウントの機能の豊富さ・使いやすさに驚き。受発注とかは正直コーディングなしでも標準機能だけでできそう。LINE×GASで学ぶ際には、LINE公式アカウントの機能+〇〇で作るイメージが大切かも。
例えば、LINEで受発注システムは作れるけど、記録ができないから記録のためにスプシとGASで連携させるとか。
とりあえず、GASだけでどうにかしようとするのは時間の無駄&シンプルじゃないことに気づけた。