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Oracleに愛着を持つため名前の由来について調べてみた

Last updated at Posted at 2018-03-21

#1 はじめに
ここ最近、仕事でOracleのDBを使っているのだが、ドンづまっている。。。
今までDBはMySQLしか使用したことがなく、他のRDBMSといっても『基本、SQLの操作が出来れば楽勝でしょう!!』と完全になめていたため、シノニムやらヒント句やら表領域やら次々と繰り出される新概念の前になす術無しといった状態だ。(※MySQLでもあるものかもしれないが情弱のため俺は知らない)
完全に苦手意識を持ってしまっているので、取りあえずOracleに愛着を持つため難しい技術的なことは置いといて名前の由来について調べてみた。

#2 名前の由来
『教えて!goo』というお悩み相談サイトに回答がのっていたので、以下引用

オラクル社の名前の由来って・・・

日本オラクルの社長の講演で、以下のように発言しています。
「人間にとって、情報ネットワークの起源は“神の言葉(神託)”を第三者に語り部を通して伝えたことである。」
「(わが社が)世界の情報ネットワーク社会をリードしていくことはうなずける話である。」
“神託”を英語でoracle(オラクル)というので、そこから社名としたと思われます。

なるほど、俺は神の伝言を伝えるシャーマンだったのか
仕事中トランス状態に入るのもうなずける。。。

#3 CIA向けのプロジェクトコードネーム

もっと愛着を持つため創業者についても調べていると、以下の内容を発見。

【波乱万丈】オラクル創業者、ラリー・エリソン氏のこれまでとこれから

エリソン氏自ら“オラクル社製品を最初に買ったのはCIAであった”と後に述べているように、同社が初めて受注した仕事は、CIAからのデータベースの案件でした。

CIA等の公的機関や民間企業向けのビジネスで順調に業務拡大した同社は、1983年に社名を現在のオラクル社に変更します。

この“オラクル”という名称は、同社が初めて受注したCIA向けビジネスのプロジェクトコードネームでした。

設立当初は、Software Development Laboratories ( SDL) という名前だったらしい。

#4 結論
ちょっと愛着でた。

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