7
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

高速Androidエミュレーター「Genymotion」をEclipseで利用 for Mac

Last updated at Posted at 2016-11-08

#標準のエミュレーターを高速化するより速い
爆速らしいのでこれは使うしかないですね!
作業効率も大幅アップ!

※EclipseでAndroidアプリの開発環境を整えた上でご覧ください。

##Genymotionを利用する
###Oracle VM VirtualBoxをインストール
Genymotionを利用するにはOracle VM VirtualBoxが必要になります。
1.VirtualBoxのサイトへアクセスしてMacに対応しているものをインストール。

2.展開し、ダンボールのアイコン「.pkgファイル」を開きます。あとは手順に沿ってインストール。

スクリーンショット 2016-11-08 1.27.31.png

###Genymotionへの登録
1.[こちら][link-1]よりGenymotionのサイトへアクセスしてください。
[link-1]:https://www.genymotion.com/#!/
2.画面右上の「Sign in」をクリックして「Create account」を選択。

3.必要事項を記入、「I accept terms 〜」にチェックを入れる。
スクリーンショット 2016-11-08 0.56.15.png

4.登録するとメールが届くので「Click here」をクリックして登録完了です。

###Genymotionのダウンロード
1.登録後、Genymotionのサイトへ行き、「FunZone」をクリック。

2.画面中央の「Download Genymotion 〜」をクリック。

スクリーンショット 2016-11-08 1.09.55.png

3.「Download for Mac OSX」をクリックしてダウンロード。

スクリーンショット 2016-11-08 1.11.10.png

4.ダウンロードしたファイルを起動。とりあえずApplicationsフォルダにドラックします。

スクリーンショット 2016-11-08 1.15.55.png

5.丸いアイコンの方を開きます。

スクリーンショット 2016-11-08 1.32.36.png

こういう画面が出てくると思うので「Yes」→「Accept」でデバイスを作成にかかります。

6.こういう画面が出てきたら先ほど登録した内容を入力します。
スクリーンショット 2016-11-08 1.36.26.png

7.次に使用したいデバイスを選択します。ここでは一番上のものを選択します。

スクリーンショット 2016-11-08 1.38.09.png

8.「Next」をクリックして次の画面で名前をつけます。ここでは「TestDevice」とします。「Next」をクリックして作成開始です。終わったら「Finish」をクリックして完了です。

スクリーンショット 2016-11-08 1.41.43.png

9.早速作成したデバイスを起動してみましょう。「TestDevice」を選択して「Start」で起動できます。
初めは環境によっては少し時間がかかりますがエミュレータを起動できます。
ひとまずこれでGenymotionを利用できるようになりました。続いてEclipse側でも動かしてみましょう。

##Eclipseで使用する
他のサイト様ではEclipseにGenymotionのプラグインを入れて使うと書いていますが、僕のPCではプラグインが見つからなかったのでプラグイン無しで利用していきます。

1.Eclipseを起動してAndroid7.0のプロジェクトを作成しましょう。HelloWorldで構いません。

2.Genymotionから先ほどのエミュレータを起動後、Eclipse側からプロジェクトを実行しようとするとこんな画面が出てきます。

スクリーンショット 2016-11-08 2.02.52.png

3.あとはエミュレータを選択してOKを押すだけであら高速。

スクリーンショット 2016-11-08 2.05.11.png

7
5
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
7
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?