自分の用途に合うようにMacbook PROをセットアップする
モダンなMacの仕様歴は歴は浅いので、試行錯誤ですが基本全ての日常用途を全てカバーするマシンにするつもり。OSはmacOS Catalina。日常の要件はだいたい下の通り。
- 英語キーボードに合わせた設定とTouch Bar設定
- Node.js
- Python
- Inkscape
- ImageMagick
- ffmpeg
- Xcode
- AWS関連ツール
- Visual Studio Code
英語キーボードに合わせた設定
購入したMacbook ProはUS配列のキーボードなので、使い勝手が良いように設定を変えようと思います。今後試行錯誤することになるでしょう。
cpas lockキーで日本語・英語を切り替える。(OSX Mojaveにはなかったと思う)
システム環境設定 → 入力ソース
入力ソースには、"日本語"と"U.S."を含めた。
"Cpas Lockキーで、U.S.入力モードと切り替える"と言うありがたいチェックボックスがあるので、これをチェック。
Touch Barには標準時F1〜F12キーを表示する。
システム環境設定 → キーボード
"Touch Barに表示する項目"のポップアップメニューで"F1、 F2などのキー"を選択。
これで"Fn"キーを押さない状態であれば、F1〜F12キーが表示される。
必要なソフトウェアインストール
ブラウザ
- Google Chrome
- 既定のブラウザにして以降はChromeを使う。
- Chromeを立ち上げて、Googleにサインイン。同期を有効にして慣れたブックマークを取り込む。
HomeBrew使う系
- HomeBrew
- ここを見て簡単インストール: https://brew.sh/index_ja
- ターミナルで上記サイトに掲げてあるインストールコマンドをコピーペーストで実行して完了。
- zsh (※Catalinaからデフォルトがzshなので、必要なかったのかも。とにかく私は実行してしまった。)
$brew install zsh
$brew install zsh-completion
- とりあえず先を進めることを優先し、後日zsh環境は整えようと思います。仕事でも使えそうなので。
- nodebrew
$brew install nodebrew
- こちらを参照しつつ nodeのセットアップ。 https://himakuro.com/nodebrew-node-install-guide
- nodebrewインストールとパスの確認後にnodeも最新の安定板をインストールしました。
- pyenv
$brew install pyenv
- awscli
- #brew install awscli
- ImageMagick
$ brew install imagemagick
- ffmpeg
$ brew install ffmpeg
Mac App Storeからインストールするソフトウェア
- Xcode
- 7.78GBもあったのか!
- Evernote
- 長年使っているので。
Mac用のインストール形式のあるアプリケーションをダウンロード・インストール
- XQuartz
- https://www.xquartz.org/
- この時の最新バージョンは2.7.11でした。
- 後述するようにInkscape1.0から必要なくなるので、すでに私には要らないかも。
-
Inkscape
- OSX Catalinaでは、32ビットアプリがサポートされなくなったため、Inkscapeの安定板が動かない。
- 1.0 BETAをインストールしました。XQartz不要になったのですね。
- Audacity
- ここからインストール: https://www.audacityteam.org/download/mac/
Visual Studio Code
pyenvを使ってpython
-
$ pyenv install --list
で利用可能な2系と3系の最新バージョンを確認する。 $ pyenv install 2.7.17
$ pyenv install 3.8.0
インストールを様子見するソフトウェア
-
Karabiner-Elements
- 業務で使っている macOS Mojaveでは使っているけど、Catalinaではcapsロックを日英切り替えに使える設定が正式に出ているので、そちらに慣れてみようと思います。