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Amazon CodeWhispererを導入してみた

Last updated at Posted at 2023-04-14

前置き

Amazon CodeWhispererという、GithubCompilotのAWS版が出てきました。AmazonもAIに本格参入するということなので、ほかのAIサービスも期待しましょう。
このAmazon CodeWhispererはGithubCompilotと違い、個人ならば無料ということで、導入してみました。
まんま公式のパクリです。

導入方法

前提条件

メアドを持っていることが条件です。
大抵のIDEはサポートされています。
今回はVSCode前提です。
現在対応している言語はこれです。※2023/4/14現在
Java, Python, JavaScript, C# , TypeScript, C, C++, Go, Rust, PHP, Scala, Kotlin, Ruby, Shell and SQL

拡張機能導入

この拡張機能に一緒に入っています

拡張機能を入れて、次にここから開始します
image.png

一番上のやつを選びます
image.png

このポップアップのCopy Code and Proceedをクリックし進めます。
これで次で必要なコードは勝手にクリップボードにコピーされています。
image.png

その後VSCodeがウェブサイトを開こうとするので開かせます。
こんな画面になると思いますので、CodeをCtrl+Vでペーストします。
image.png

こんな画面になるので、サインインかサインアップします。
image.png

サインアップ手順などは割愛して、サインアップなどが成功すると、変なことをしなければこの画面に跳びます。
Allowを押して認証します。
image.png

すると、VSCodeがいつの間にかこうなっています。
上はCodeWhispereだけこのアカウントにしてあとはデフォルトのまま、
下は全部このアカウントにするとなっています。
私は上にしました。
image.png

すると、ペインが分割されて説明が出てきます。これで導入は終了です!
image.png

簡単な使い方

右矢印と左矢印で提案を移動し、タブで確定。
何か打つかエスケープキーで現在の提案は消えます。
WindowsならAlt+C、MacならOption-Cで提案を出させることが可能です。
内容をまんま説明するような関数名で関数を作成すると、内部をいい感じに補完してくれます。
image.png
この状態でAlt+Cを打つと、
image.png
こんな風に補完してくれたりします。
ショトカを打たなくても勝手に補完されることも多いです。

終わりに

みなさんがHello World with AIできるように祈っておきます!!

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