今月からGITHUBの本を読んでおり、だいたい使い方というものの
イメージトレーニングができました。
普段、あまりパソコンに座ることができない中で
プログラミングの勉強をするというのは、
なかなかコツがあるのですが・・・
やはり何でも、取扱説明書を読むということが大事です。
最近は、ネットで簡単に情報が引き出されるので、
ついつい、GOOGLEで安直に検索して、情報を得ようとしがちです。
だいたい、QIITAなどの情報源は、かなり上級者向けに書かれていて
懇切丁寧、手取り足取りという訳にはいきません。
書物を読むことで、アプリケーションの画面の大枠の機能や、
枠組みというか、かなり大きな規模で、物事を捉えることで、
あとは詳細を理解していくということができます。
これは、たとえるのであれば、スケッチとその色塗りに似ていると思います。
まず第一段階で、スケッチで大枠を描き、だいたいの構図を固めます。
その後に、詳細の肉付けをしていくことで、細かいことが理解出来るようになってきます。
この順番を逆にしてしまうと、これはこれで大変です。
部屋の整理でも、こまごましたものの片づけをするよりも、
まず、どんな種類、どんなカテゴリなのか、
そういう大きなところから、おき場所を決めていくことが必要です。
プログラミングというのは、不思議なもので
最初はまったくチンプンカンプンな状態から始まって、
理解できている領域が30%を超えてきたぐらいから
急速に伸びだします。
まるでパズルがつながるがごとく、点から線へ、線から面へと
技術領域が深まってくる気がします。
最初は、かなり苦しいと思いますが、
同じような場所にとどまって、知識を深めるよりは
さまざまな知識をインプットして、見知らぬものを
少しは知っているものに変化させることが
何よりも重要かと思います。
そのためには、食わず嫌いにならず
なんでも、ひととおりのことを知ることが大事です。
さて、タイトルとまったく違った流れになってしまいましたが、
GITHUBも、いきなり高度な使い方を知るよりは、
まずは、おおまかな流れを理解して、何をするものかというのを
漠然とつかむことが大事で
そのためには、一冊の本を片っ端から目で見て
イメージを焼き付ける。
それだけで、実際にキーボードに触らなくても
学習できるものだなあと、思いました。
この記事は、プログラミング初心者の方に向けて書かれたものです。筆者はまだGITの使い方を学ぶ初心者であり、特にパソコンに触れる時間が限られているため、勉強法や情報収集について自身の経験を通じて語っています。
今回の記事では、GITの使い方を学ぶ上での重要性や効果的な勉強法について述べられています。また、取扱説明書を読むことや書物を通じた学習の重要性も強調されています。初心者にとっては、大枠を理解し、詳細を追っていくという学習プロセスが効果的だと述べています。
筆者は、プログラミングを始めたばかりであるため、まだ理解できている領域が限られていることを認識しています。しかし、知識を深めるためにはさまざまな分野に触れることが重要であり、食わず嫌いせずに取り組む姿勢が求められると伝えています。
総じて言えることは、この記事は初心者向けの内容であり、プログラミングの知識や経験が浅い筆者の視点から書かれています。安心して読んでいただける内容であり、初心者が学習の基礎となる考え方を理解するための参考になるでしょう。