概要
名前
Pry
URL
解説
今更ながら、pryを解説。
以前に記事をいくつか書いているのでそちらも参照のこと。
wtf!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????????????
Pryコンソールのプロンプトをカラフルかつ便利にする
irbとの比較
irbの代替として使われる・言及されることの多いgemで、実際そうなのですが、使ってみると用途がだいぶ違うことに気づきます。pryは高機能ながら起動時間が遅いのと、エディタやデバッガとの連携機能などもあるので、常に開きっぱなしにして都度何かを実行する、という運用になりやすいです。一方のirbは起動が爆速なので(JRuby除く…)、簡単な実験をしてすぐに終了するような使い方が多くなります。
機能
公式を訳しただけですが…
- ソースコードブラウジング (
pry-docgemがあればCのコードも対象) - 状態ナビゲーション (
cd,lsなど) - Rubiniusのコードブラウジング
- ドキュメンテーションブラウジング
- ライブヘルプ
- エディタでメソッドを編集 (
edit-method Class#method) - シンタックスハイライト
- コマンドライン統合 (
git,rake, エディタの起動が可能) - Gist統合
- ランタイムからの起動 (開発コンソールまたはデバッガとしての利用)
- 特殊なオブジェクトのサポート (BasicObject instances, IClasses, ...)
- 強力かつ柔軟なコマンドシステム
- 履歴の表示・編集
- IPythonやSmalltalkなどの高度なREPLにインスパイアされた高度なコマンド群
利点
とにかく異常に高機能なので、やりたいことはたいていできる。
binding.pryは必ずお世話になるし、lsなんかもうまく使えば強力なデバッグツールとなる。
欠点
できることが多すぎて何から覚えていいかわからない。
まとめ
使わない理由がない。
参考リンク
https://github.com/rweng/pry-rails (Railsで使うならこちら)