Amazon Lambdaのチュートリアルをやってみた。
コード実行までの時間 5分
Amazon Lambdaとは
Amazon Lambdaはいままでのようなインスタンスの管理がまったくいらない
コンピューティングプラットフォーム。
Web Console上からソースコードを入力し実行するだけで、
処理を行うことができる。
Resionの選択
Amazon Lambdaは、US.East,EU,US Westのみ
提供されている。
今回は、US Eastを選択する。
Amazon Lambdaの開始
Get Started Now
を選択
New Function の作成
Name , Descriptionの設定
lambdaを実行するためのIAM roleが新規に作成される。
内容を確認し、Allow
を選択する。
設定画面に戻るので、create Lambda function
を押す 。
これで、functionの作成完了。
作成したfunctionを試す
Lambda : Function list の画面のActions > Edit/Testを選択する
Invoke を押すと実行が試せる。
ログの参照
Lambdaが実行されたときのlogは、Log GroupsとしてCloudwatchに作成され出力されている。
感想
開始から数分でコードの実行ができた。
インスタンスを用意することなく、簡単なコードであれば、ファイルをアップロードするなどしなくても実施できるのでソースコードのみに集中できる。
細かい単位のfunctionを作るようにし、sample eventから試せるように設計すれば、単体でのテストも本番の環境と同じ場所でテストできる。