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Githubにデプロイ(載せる)方法 備忘録

Last updated at Posted at 2020-04-02

gitを既にインストールしたと仮定しています。
(私の環境は、Ubuntu16.04LTSです。)
インストール方法は最後に補足で書いてます。

Githubにデプロイ(載せる)方法

Githubにデプロイする方法をしょちゅうど忘れしてしまうので、ここにまとめておきます。
自分の学習も兼ねて分かりやすくまとめたつもりなので、参考にしてみてください。

以下のサイトを参考にしました。参考文献
Djangogirls デプロイ

まずはデプロイしたいファイルまでcdで移動

cd ['場所を指定']

初めてデプロイする

リポジトリを新規に作成 そしてリポジトリを初期化

git init //リポジトリを作成

↓成功したら以下のような表示ができはず(もちろんファイルの位置は人によって違う)
git init.png

//リポジトリを初期化
git config --global user.name "Your Name" 
git config --global user.email "you@example.com

ワーキング・ツリーの状態を表示

デプロイする前にどのような変更をしたか、どのファイルを変更したかorしてないか、確認できる
やらなくてもいいらしいけど、やっておいたほうがいいと思います。

git status //状態を表示

↓まだデプロイしていないファイルは赤になる(今は初めて載せるから全部赤)
git status.png

デプロイする準備

今回はすべてデプロイします。

git add --all .
git commit -m "好きなコメントを 例えば「first commit」"

「.」を忘れちゃいけないらしいです
↓実行したらこんな感じ
git commit.png

Githubでリポジトリ作成

Githubのサイトでリポジトリを作ってください。
そしてHTTPSをコピーしてください
↓リポジトリ作成画面
Screenshot from 2020-04-02 23-55-58.png
↓リポジトリを作成したら取得できる
https.png

いよいよGithubに上げる

いよいよgithubにデプロイします。
以下の通りにコマンドを入力します。
先ほどコピーしたHTTPSを以下の''に入れてください。
そして、作ったリポジトリにpush(上げる)します!!!

git remote add origin 'HTTPSのコピペをぶっこむ'
git push -u origin master

pushすると、自分のgithubのアカウント名、パスワードを要求されます。いれてください。
git push.png

これで入りました。githubを確認してください。
↓無事入ってたらハッピー!😏
Screenshot from 2020-04-03 00-00-35.png

2回目以降のデプロイ

2回目以降のデプロイは以下の通りです。リポジトリの初期化等は2回目以降はしません。

$ git status
$ git add -all .
$ git status
$ git commit -m "好きなコメント"
$ git push

以上です。
もし「間違えてる」とか「こうした方がいい」というコメントご意見があれば、お願いします。
まだまだ初心者ですので、あくまでも参考としてお願いします。

補足 インストール方法

Linux(ubuntu)は

sudo apt install git

windowsは本家サイトからインストール
git本家サイト ダウンロード
MACは分からない 他のサイトを見てください。

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