ブリッジの作成
RaspberryPiにUSB-LANアダプタを取り付ける
ifconfigでインタフェース名を確認する
pi@raspberrypi:~ $ ifconfig
eth0 Link encap:イーサネット ハードウェアアドレス b8:27:eb:37:f1:d2
inetアドレス:192.168.3.7 ブロードキャスト:192.168.3.255 マスク:255.255.255.0
inet6アドレス: fe80::ae56:81bc:3c70:485f/64 範囲:リンク
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 メトリック:1
RXパケット:700 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
TXパケット:365 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000
RXバイト:59202 (57.8 KiB) TXバイト:60452 (59.0 KiB)
eth1 Link encap:イーサネット ハードウェアアドレス 00:22:cf:f9:54:01
UP BROADCAST MULTICAST MTU:1500 メトリック:1
RXパケット:0 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
TXパケット:0 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000
RXバイト:0 (0.0 B) TXバイト:0 (0.0 B)
eth2 Link encap:イーサネット ハードウェアアドレス 00:22:cf:f9:54:10
UP BROADCAST MULTICAST MTU:1500 メトリック:1
RXパケット:0 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
TXパケット:0 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000
RXバイト:0 (0.0 B) TXバイト:0 (0.0 B)
lo Link encap:ローカルループバック
inetアドレス:127.0.0.1 マスク:255.0.0.0
inet6アドレス: ::1/128 範囲:ホスト
UP LOOPBACK RUNNING MTU:65536 メトリック:1
RXパケット:200 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
TXパケット:200 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:1
RXバイト:16656 (16.2 KiB) TXバイト:16656 (16.2 KiB)
wlan0 Link encap:イーサネット ハードウェアアドレス b8:27:eb:62:a4:87
inet6アドレス: fe80::231b:51e:4ca9:c5ae/64 範囲:リンク
UP BROADCAST MULTICAST MTU:1500 メトリック:1
RXパケット:0 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
TXパケット:0 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000
RXバイト:0 (0.0 B) TXバイト:0 (0.0 B)
インタフェース名はeth1からeth2であることが分かる
ブリッジを作成する
ovs-vsctl add-br br0ovs-vsctl add-br br0
#ポートの追加
ovs-vsctl add-port br0 eth1
ovs-vsctl add-port br0 eth2
#コントローラーの追加
ovs-vsctl set-controller br0 tcp:127.0.0.1:6633
#サンプルのL2スイッチの起動
ryu-manager --verbose /usr/local/lib/python2.7/dist-packages/ryu/app/simple_switch_13.py