パイプ演算子の途中結果を後から使う

やりたいこと

パイプ演算子でつなげている途中結果から、関数に入れた結果を保持して、後からそれを参照したい

pipe中毒になったら、更にわがままな人間になった の記事をみてたのですが、うまくできなかったので、調べたメモを残しておく

参考 : R pipe (%>%) capabilities - storage and partial use?

例

save_to <- function(x, v, fun) {
  var <- substitute(v)
  eval(bquote(.(var) <- .(fun(x))), envir = globalenv())
  x
}

mtcars %>%
  group_by(cyl, carb) %>%
  dplyr::summarise(sgear = sum(gear)) %>%
  save_to(num_cols, ncol) %>%
  kable() %>% 
  kableExtra::kable_styling(full_width = T) %>% 
  kableExtra::add_header_above(c("Group" = num_cols - 1, "Value" = 1))

途中で列数を数えた結果をnum_colsに入れて、あとからそれを使っている

おわりに

magrittrにありそう。pipeRは最近見ないが今でもactiveなのだろうか