みなさん本イベントへのお申込みありがとうございます!
本資料イベントで使用するハンズオン資料となります。
可能な方はLINE Developersのアカウント設定やOpenAIのAPI_key、Make(Integromat)のアカウント作成などの事前準備をお願いします。
事前準備資料はこちら
本記事にはLINE Messaging APIのCHANNEL_ACCESS_TOKENなど記載されていますが、本来は悪用を防ぐために、漏洩には十分注意してください。記事中のキーは全てハンズオン用に取得したものであり、イベント終了後は使用できないものとなっております。
1.イベント概要
『公式アカウントでカスタマーサポートを導入したいんだけど、対応リソースが無くて…』
そんな課題はありませんか?本イベントではChatGPTなどの生成AIを活用した接客ツールを一緒に作り、手間のかかる文面生成のコストの大幅削減を目指します!
顧客からの問い合わせに自動返信するのではなく、緊急度合いを付与した上で一時的にkintoneに格納し、kintone側で緊急度合いが高いものを優先的にChatGPTの支援を受けながら文面生成、そしてLINEで返信。これにより対応リソースの削減と顧客満足度の向上の両立が可能になります!
2.公式アカウントとおうむ返しBotの作成
まずはリプライメッセージを送るLINE Botの基本となるおうむ返しBotを準備します。
2-1.公式アカウント作成
こちらをクリックで表示 (知ってるよ!という方はスキップ)
LINEが入ったスマホを手元に準備し こちら にアクセス
◆QRコードをスマホで読み込み→ログイン→スマホで認証番号4桁を入力
◆LINE Official Account Managerをクリック
◆LINE Official Account Managerに戻る→Messaging API設定→QRコードから友達登録
参考:LINE公式アカウントとは?
こちらのページで分かりやすく解説されています
2.2 おうむ返しBotの作成
◆まずはMakeログイン
こちらをクリックで表示 (知ってるよ!という方はスキップ)
参考:Makeの用語 これだけは覚えよう
次の記事に続く