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AWS Hands on for Beginners 完走した感想

Last updated at Posted at 2024-03-07

目的

前回の記事からだいぶ間が空きまして、実は Hands on for Beginers を完走しておりました。その過程で、AWS学習方法の考え方が大きく変わったので、そこら辺を体験談として記事にしたいと思いました。
僕はAWS初学者ですが、最終的なゴールはAWSの主要なサービスを理解し、使いこなせるようになることです。

思ったこと➀

マネジメントコンソール、サービスの設定画面が変化しすぎ!

ほとんどのサービスはハンズオン収録時点(2020~2023) からあまり変わっていないのですが、Cloud9 や CloudWatch などの使われやすいサービスには変更点が多く、これから慣れていきたいと思いました。

※ CloudWatch Events → EventBridge に統合

思ったこと➁

AWS のサービスは奥が深すぎる!

ハンズオンでは、1テーマあたりで3~8個くらいのサービスに触れます。
また、サービスにはそれぞれ機能があり、その機能にもオプションや設定項目が山ほどあり、気にしだすとハンズオンが全然進まなかったので、まずは次の3点だけを意識して進めました。

➀ そのサービスで何ができるのか
➁ 基本的な使い方だけを理解する
➂ マネジメントコンソールで手を動かす

思ったこと➂

とはいえ、機能やオプションを分からないままにしたくない!

分からないままにして進めたくなかったので、分からないことをNotionにメモしながら進めていきました。今後はそれらの不明点をサービス、機能ごとに Notion で整理しようと考えています。

image.png

今後の学習

➀ 資格勉強
とりあえず、AWSの認定資格 Solutions Architect - Associate の勉強を通じて、サービスごとの細かいオプションなどの知識を詰め、体系的な理解を目指します。

➁ AWS で遊ぶ
AWSを手順通りに構築するだけでなく、意図的に不具合を発生させることで、他のサービスへの影響やエラー表示などを調べたいと思います。

また、長い目線のAWS学習で次の懸念点への対策を考えました。
懸念➀:サービスに新しい機能が追加,削除される

→ 気持ち新たに学ぶ

懸念➁:マネジメントコンソールのレイアウトが変わる

→ 以下のツールを利用して開発を効率化する

  1. AWS CLI:
    コマンドでサービスを管理する

  2. CloudFormation, AWS SAM
    テンプレートを利用するとメリットが多い
    メリット➀:サービスの設定が可視化されるので共有しやすい
    メリット➁:マネジメントコンソールの操作ミスを減らせる
    メリット➂:サービスの複数起動が簡単になる

その他

最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今後は、読者に配慮した読みやすい記事を目指そうと心に決めました。
何卒、よろしくお願いします。

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