結論
sudo dnf system-upgrade download --releasever=xx(リリースの数字) --allowerasing --skip-broken
で、何が?
skip-broken
とallowerasing
がないと大体上手くいかないよ、というお話。
skip-broken
これは依存関係が壊れている(?)ときにオプションを足すように促される。促されたら入れたらいいけど別に最初から入れてもいい気はする。
allowerasing
(最重要)
ここでつまづきました。何がってfedoraのリリースでは古い機能が切り捨てられる(サポートされなくなる)のは日常茶飯事なのでallowerasing
が要るんですわ。しかもこれはエラーメッセージで教えてくれない(常識なの?)ので気づかない。
実はこのことは公式docsに書いてたりはする。
ちなみにまあこのコマンド走らせる前に
sudo dnf update --refresh --allowerasing
するときも同様ね。
雑談
Fedora34リリース今日されましたね。日付変わってる?うるせぇ俺はUTCで生きてるんだ