Qiita記事用。qiitaタグの人気推移をbar chart raceで表すhttps://t.co/MJkRJxLAEQ
— okd_yk (@okd_yk) December 9, 2019
こっちもどうぞ。
https://public.flourish.studio/visualisation/1057329/
ざっくりと作り方
Qiita設立翌日に使用されて以降一度も使用されていないタグがある
Wikipedia3によるとQiitaは2011年9月16日。
その翌日に公開された記事「/etc/hosts に書いたのにつながらないなあと思ったら、別の行に同じ名前が定義されてたしwww」4、に使われていたタグ-etc-hosts
。
このタグはこの一回以降8年以上の間使われていない。
Qiitaが設立された当初はタグの使い方も探り合いながらであったと予想されるため、このようなタグも存在しているのだろう。
初代王者Ruby
、2代目王者JavaScript
、現王者Python
Qiita設立当初から安定して投稿量が多かったのがRuby
2015年から投稿量が増えていき、2017年3月に追い越していったJavaScript
そして2016年6月頃から投稿量が増えていき、2018年12月に一番人気になったPython
時代と流行の移り変わりが見えるのがBar Chart Raceの特徴。
日本語の人気タグはつい最近まで1つだけ
2013年の2月頃から現れるどう書く
というタグ。
これは、「オフラインリアルタイムどう書く5」というイベントに関連するもののタグであることがわかった。
(普通に面白そうだから時間が有る時に詳しく見てみよう)
しかし、これ以外にも、「どのように書くのか」という意味でも使われている67
これ以降長らく日本語の人気タグはなかったが、2019年1月に機械学習
がランクイン。
現在のAIブームを鑑みると当然か。
しかし、2019年7月から初心者
タグがランクインし、現在では機械学習を追い抜いている。
IT人材の不足が問題視されているが、着実に新規参入してくる方達が増えていることがわかる。
まとめ
その時々の流行をしっかり追えるのがBar Chart Raceのメリット。
普通に見てて面白い。
皆も作ろう。