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AWS Amazon SageMaker つかってみた2 〜ノートブックインスタンスの作成〜

Last updated at Posted at 2017-12-24
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はじめに

Amazon SageMaker を利用する上で自分が気になったところ、詰まったところを中心にまとめていきます。
ノートブックインスタンスを作成したときのことを書きます。
前回の記事はこちら
次回の記事はこちら

ノートブックインスタンスの作成

  1. AWSのダッシュボードからAmazon SageMakerのホーム画面を開きます。
    • 東京リージョンはAmazon SageMakerに対応していないのでオレゴンを選択しました。
  2. 右側のオレンジのボタン ノートブックインスタンスの作成 を押下します。
  3. それぞれのパラメータを設定していきます。
    • ノートブックインスタンス名
      • Lockoff としました。
    • ノートブックインスタンスのタイプ
      • ml.t2.medium を選択します。
      • 無料枠は ml.t2.medium だけです。
      • インスタンスタイプは後で変更可能です。
      • 実際に学習させるインスタンスは後ほど設定するので、今は最小のインスタンスで問題ないかろ思います。
    • IAM ロール
      • 初めての利用の場合にはIAMロールを作成します。
        1. 新しいロールの作成 を選択します。
        2. 指定する S3 バケット - オプション任意のS3バケット を選択します。
        3. ロールの作成 を押下します。
    • VPC - オプション
      • デフォルトを選択します。
    • サブネット - オプション
      • どれでもいいですが、 us-west-2a を選択しました。
    • セキュリティグループ - オプション
      • defultlaunch-wizard-1 を選択します。
    • 暗号化キー - オプション
      • 指定なし
    • タグ - オプション
      • 指定なし
  4. ノートブックインスタンスの作成 を押下します。
  5. インスタンスができるまで待ちます。
    • ステータスが Pending から InService になるのを待ちます。
  6. アクションの オープン リンクを押下します。
    • Jupyterのホーム画面にリダイレクトされます。

JupyterがGUIで簡単に立ち上がりました!

使わないときは停止させるのを忘れないように。

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