##はじめに
こんにちは。閲覧頂きありがとうございます。okayamanです。
今回からPHPフレームワークLarabel入門第2版の学習した内容をアウトプットしていきますのでよろしくお願いします。(もし、間違っている箇所があれば教えて下さい。ものすごく助かります。)ちなみにこの学習内容はLaravel 6、PHP 7で行っております。
####~P38まで終了
##ルーティングの基本->Route::get()
ルーティングとはあるアドレスにアクセスしたとき、どの処理を呼び出し実行するかを管理するもの。
Route::の後に来る単語や()内の記述によって処理が変わる。ここではRoute::getを取り上げる。
Route::get('hi', function() {
return '<html><body><h1>Hi</h1><p>test page</p></body></html>';
});
上記のコードは第1引数がアドレス、第2引数が関数になっており
http://localhost:8000/hi
にアクセスするとhtmlタグに囲まれた部分が戻り値となる。
##ヒアドキュメント
PHPで長い文章を記述するのに使われる。<<<演算子を使って、リスト内に記述されたテキストを変数に代入できる。
<?php
$test = <<<EOF
<html>
<head>
<title>Hey!!</title>
<style>
body {font-size:30px; color:black;}
h1 {font-size:60px; text-align:center; color:blue;}
</style>
</head>
<body>
<h1>こんにちは</h1>
<p>テストテスト</p>
</body>
</html>
EOF;
echo $test;
?>
$testを出力するだけで上記のHTMLが表示される。
##上記の2つを組み合わせると・・・
<?php
$test = <<<EOF
<html>
<head>
<title>Hey!!</title>
<style>
body {font-size:30px; color:black;}
h1 {font-size:60px; text-align:center; color:blue;}
</style>
</head>
<body>
<h1>こんにちは</h1>
<p>テストテスト</p>
</body>
</html>
EOF;
Route::get('hey', function() use ($test) {
return $test;
});
http://localhost:8000/hey
にアクセスするとヒアドキュメント部分が戻り値として返る。
##さいごに・・・
サンプルコードを見て、頭で理解はしているが、いざ説明しようとすると時間がかかる。これを続けていると人に説明する時に生きてくる気がする。。。気のせいかな??笑