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実務で使うGitコマンドメモ

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11月より実務でコードを書いています。

1つのプロジェクトリポジトリをブランチ分けて開発していくスタイル。

リモートリポジトリからローカルリポジトリに落としてくる

git clone <リモートリポジトリのURL>

社内サーバーだとプロキシを設定していたりするので結構詰まりました。

.gitconfig
[https]
	proxy = https://<proxy>:8080
[http]
	proxy = http://<proxy>:8080

のように設定してあげたらcloneできました。

ブランチの確認

git branch -a

-aをつけることでローカル、リモート全てのブランチを確認できます。
今いる自分のブランチがハイライトされます。

ブランチの作成・移動

git checkout -b <新しいブランチ名> <派生先ブランチ名>

-bをつけることで作成と移動が同時にできます。
例えばmodel/testというブランチを新しく、remotes/originから派生させた作成したい場合は

git checkout -b model/test remotes/origin

上記コマンドを打てばokです。

コミット対象を追加

ローカル上で追加・編集したファイルは

git add <ファイル名>

でコミットの対象にできます。いちいち指定しているとめんどくさいので.gitignoreファイルを設定して

git add .

でカレントディレクトリ以下のファイルを全てコミット対象にできます。

コミット

git commit -m 'コメント'

上記コマンドでコミットできます。

プッシュ

git push origin <ブランチ名>

一旦ここまで。
必要なものが出てきたら追加します。

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