「推しが100万部売れて欲しい!」 推し技術書LT大会というイベントに参加してきました。
https://connpass.com/event/183677/
本の紹介と雑感ですが、レポートです!
次回開催されたら自分も発表したいなぁ。
Adaptive Code
- アダプティブコードは適応力
- なぜアジャイルで作るのかなどまで言及
- 変更に強い構造
- 本に書いてあること
- アジャイル
- インターフェース、デザインパターン、リファクタリング
- SOLID
- アジャイル、実践
- 学んだこと
- コードについて学ぼうと思ったけど、アジャイルについても学ぶことができた。
- ユニットテストについてもこの一冊で学ぶことができた。
- なんと布教用に6冊!
- 電子書籍は6冊買わないらしいです笑
プログラミングASP.NET Core
@masanori_mslさん
プログラミングASP.NET Core
ごめんなさい、、自分Teams設定で手間取って見れませんでした・・・
プログラマのためのサバイバルマニュアル
- 本に書いてあること
- プログラミング
- チームワーク
- セルフマネジメント
- 企業の構造
- ビジネス
- 実体験
- 業務を抱えすぎたときてメンタル的にしんどかったときに
- 仕事で困ったときに助けられた
- 小さい章にまとまっているため、読みやすい
- 興味ある部分だけ読むこともしやすい
- 積読になりにくい
ユースケース駆動開発実践ガイド
- 仕様を設計に落とす手法に悩む
- 先輩は体系だって教えてくれないし
- 仕様も丁寧に書いてあるわけでもない
- おおざっぱなユースケースからどうやって設計に落としていくか
- ドメイン分析
- ロバストネス分析
- シーケンス図
- 技法まとめ
- 設計をもれなく詳細化していくフレームワーク
Web API: The Good Parts
Colloidさん
Web API: The Good Parts
- Web API設計初心者にオススメ
- Web APIとはなんぞやから記載されている
- ↑から詳細まで記載されている
- API設計で悩んだ
- 目次からそれっぽいところで見つけられる
- 一般的な選択とその理由が記載
- 本のいいとこ
- 辞書と本を二で割った感じの使い方
- 情報に信頼性がある
- 出典を示すと納得させやすい
Clean Architecture
- この本を読むと
- 自分のプログラムのコアロジックを自分たちの都合で管理できるようになる
- 外部との依存をなくつくることができる
- 変わりやすい部分を切り離している
- メテオの直撃にはしんどい
- メテオとは偉い人がきて今までのものがちゃぶ台返しになること、を言うらしい。
- この本を読むとプログラムの依存関係の向きを自由に操れるようになる
Web API: The Good Parts
@makky12さん
Web API: The Good Parts
- 何がいいのか
- APIの設計開発運用について、解説している
- 運用まで書いてあるのがとてもGOOD
- HTTPの仕様まで記載している
- 深い理解を得ることができる
- APIの設計開発運用について、解説している
- こんな人におすすめ
- Web APIの設計・開発する人
- サーバーレスアプリの設計・開発する人(SPAなど)
雑感
- TeamsはWebブラウザの参加でいいやって思ってたけどやっぱりデスクトップアプリあるものは入れた方がいいですね。
- いろんな毛色の発表があって面白かった!
- Web API: The Good Partsはさぞかし名著
- 困ったら「プログラマのためのサバイバルマニュアル」
- 普及したい本は自分で買って職場に配っていこう!
- 次回は登壇したい
- ちなみにClean Architectureで登壇しようか迷っていました笑