転職してから続けている競プロでついに青コーダーになることができました!!
入水記事はこちら
やったこと
- 今までと変わらず、毎日1問問題を解く
- 時間がある日は水〜青diff、無い日は〜緑diffみたいな感じ。
- 青diffの正当率上がってきたなという実感が得られてからは結構順調にコンテストで結果が残せた気がします。
- バーチャルコンテストは結局出てないです
- 蟻本をなんとなく読んだ(難しい!)
- コンテストに出れるときは出る(結局コンテストが一番成長する気がする)
学んだアルゴリズム
- セグメント木
実は、これくらいな気がします。
新しくアルゴリズムを学ぶというよりかは知っているアルゴリズムをうまく使えるようになったという成長をしたような気がします。
コンテスト中の立ち回り
- 最初の30分くらいは気持ち急いで実装する
- 結構のんびり解くことが多かったんですけど、とくに最初の方の解く速さはバカにできません。最初の30分くらいは集中して早く答えを出せるように意識しています。
- 計算量悪くても、間に合うなら全探索解を積極的に書くなど。
- WAを気を付ける
- 実装しながら、エッジケースがないかに気を巡らすようになりました。
- 最初の方の1WAは結構痛いです。
- 逆に残り時間的に少なく解き切れるかわからない系の問題はWA覚悟で提出しちゃいます
- 順位表を見る
- 4完くらいしたところで、順位表を見るようにしています。
- F問題とG問題で解いている人数がG問題の方が多いことが結構あります。
- こういうときは問題も見ずにGにとりかかっています。
なってみて
- 結構非情報系コンプレックスがあったのですが、それが解消された
- データ構造みたいな話って結構いろんな分野の基礎になるようなものが多くて、XXの仕組みとかを勉強するときの理解がだいぶ早くなった気がします。
- ライブラリの内部実装などもbit演算使用していても特に抵抗なく読み進めることができるようになっていた
- なんか想定解以外の方法で正解する割合が増えた気がする
- 引き出しが増えたのと、力技でもバグらせずに突破できる確率が上がったのとがあると思います。
これからやりたいこと
- 典型90問
- そろそろやりたい
- 1問問題を解き続ける
- 無理なく続けられているので継続したい
黄色は正直遠すぎて、あんまり目標にできる感じでもないので、とりあえず現状維持できるように続けていこうと思います。