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OTTO 環境セットアップ(m-block3)

Last updated at Posted at 2019-08-03

プログラミング環境設定(m-block3)

ここでは、小学生向けを想定してscratchベースのプログラミング環境の設定方法を記載します。

mblock 3 for PCの欄から使用しているOSのパッケージをダウンロードし、インストールします。

mblock.png

インストールが完了したらm-blockを起動してください。
起動後、下の画面のようにメニューの"Extensions"から"Manage Extensions"を選択します。

mblock_1.png

表示されるダイアログの"Search"欄に"ottodiy"とタイプします。
関係する項目に絞り込みされますので、"ottodiy"のdownloadボタンを押します

ダウンロード完了すれば画面のようのDownloadedとなりますので
右上の×ボタンを押してダイアログを閉じます。

mblock_2.png

Extensionが正しくインストールされているかを確認します。
下記画面のようにScriptsタブからRobotsを選択し、ottodiyの項目を確認ください。
(Arduinoの項目が先に出るので、下方にスクロールが必要です)

mblock_3.png

次に、ottodiy extensionに対応したサンプルプログラムをダウンロードします。
下記githubサイトから、"Clone or download"をクリックし、"Download ZIP"をクリックしてファイル一式をダウンロードします。ダウンロードできたらZIPファイルを解凍してください。

git_download.png

サンプルプログラムの呼び出してみます。

mblockを開き、Fileメニューから"Load Project"をクリックしてください。

mblock_4.png

解凍したZIPファイルのフォルダ内の"Example"-"Demo"フォルダ内にあるファイルのいずれかを選択ください。

mblock_5.png

下画面では"First Moving"をロードした例です。

mblock_6.png

arduinoにダウンロードして動作を確認します。

上では説明してませんでしたが、上の画面は「arduinoモード」です。
image.png

制御ボードを選択します。
image.png

arduinoをPCに接続し、メニューの”接続”の”シリアルポート”を指定します。
(私のPCではCOM5になってますが、最後の数字はPCによって異なります)

image.png

開発環境右側にある”Arduinoにアップロード”を押し、コンパイルしてArduinoに転送します。

image.png

以上

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