OTTO組み立て
サマーイベント用にOTTOの組み立て方法を記す
1. 部品の確認
下図の部品がそろっていることを確認する。(工具として、+ドライバ#1、ニッパ、ピンセットを使用する)
(サマーイベントの配布部品はスイッチとDupont connectorは接続済)
(ネジ:M2 5mm x6, M2 8mm x2, ナイロンワッシャ(内径5mm) x2)
2. サーボのセンター出し
【使用部材】ノートPC, Arduino nano+拡張ボード、サーボモータx4, ミニUSBケーブル
- 拡張ボードにArduino nanoを挿す(nanoのピンが曲がらないように注意する)
- Arduino nano+拡張ボードにサーボモータをすべて接続する(接続ピンは下図参照(No.2~5を使用)
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arduino.exeを実行し、<\DIY-master\Otto_Footalign\Otto_Footalign.ino>を開く
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arduino nanoをUSBケーブルでPCに接続する
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"ツール"メニューのボードやポート等を設定する(下図参照)
(シリアルポートが薄いグレーになっている場合は、USBケーブル接続しなおし)
- "スケッチ"メニューの"マイコンボードへ書き込み"を選択し、ビルド&ダウンロード実行
- 書き込みが成功したらサーボモータが駆動して90°の位置で停止する。センター出し完了。
- LEGサーボの配線を外す(2つ)
3. ボディへのLEGサーボモータ取り付け
【使用部材】ボディ, サーボモータx2, M2 5mmねじx5, (工具:+ドライバ#1)
4. ボディへのLEG取り付け、LEGサーボの取り付け
【使用部材】LEGx2, サーボモータx2, サーボホーンx2, ワッシャx2, ねじ(サーボモータ付属品), ニッパーx1, ドライバ
LEG取り付け前にLEGサーボの配線をボディ内に通しておく
ナイロンワッシャをLEGサーボとLEGの間に挟む(図に記載なし)
5. LEGサーボネジ止め, FOOTの取り付け
【使用部材】FOOT x2, サーボホーンx2, M2 8mm x2, M2ナット x2, +ドライバ, ピンセット
ネジを取り付けたあと、ピンセットでナットをネジの上に置き、ピンセットの先でまわしてやると簡単です。
(ピンセットで回して少しナットが食いついたら、あとは指でナットを横から軽く押さえながらドライバで絞める)
6. Headへの超音波センサと拡張ボードの取り付け
【使用部材】Head, Arduino+拡張ボード, M2 5mmネジ x2, +ドライバ
7. ボディへのスイッチとブザーの取り付け
【使用部材】ブザー、スイッチ, サーボホーン, ネジ(サーボモータに付属のもの)
スイッチをサーボホーンで取り付ける。ネジはサーボモータ付属のものを使用。
ブザー側はdupontケーブルを直接挿して取り付ければよい。
8. Arduino拡張ボードとセンサー・アクチュエータの接続
下図のようにセンサ、サーボモータと電池を取り付ける。
9. 電池のセット
電池をセットしてヘッドとボディを合体させれば完成