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OTTO組み立て

Last updated at Posted at 2019-08-15

OTTO組み立て

サマーイベント用にOTTOの組み立て方法を記す

1. 部品の確認

下図の部品がそろっていることを確認する。(工具として、+ドライバ#1、ニッパ、ピンセットを使用する)
(サマーイベントの配布部品はスイッチとDupont connectorは接続済)
(ネジ:M2 5mm x6, M2 8mm x2, ナイロンワッシャ(内径5mm) x2)

otto_parts.png

2. サーボのセンター出し

【使用部材】ノートPC, Arduino nano+拡張ボード、サーボモータx4, ミニUSBケーブル

  • 拡張ボードにArduino nanoを挿す(nanoのピンが曲がらないように注意する)

arduino_board.png

  • Arduino nano+拡張ボードにサーボモータをすべて接続する(接続ピンは下図参照(No.2~5を使用)

  motor_connect.png

  • arduino.exeを実行し、<\DIY-master\Otto_Footalign\Otto_Footalign.ino>を開く

  • arduino nanoをUSBケーブルでPCに接続する

  • "ツール"メニューのボードやポート等を設定する(下図参照)
    (シリアルポートが薄いグレーになっている場合は、USBケーブル接続しなおし)

 arduino_footalign.png

 - "スケッチ"メニューの"マイコンボードへ書き込み"を選択し、ビルド&ダウンロード実行

  • 書き込みが成功したらサーボモータが駆動して90°の位置で停止する。センター出し完了。

 - LEGサーボの配線を外す(2つ)

3. ボディへのLEGサーボモータ取り付け

【使用部材】ボディ, サーボモータx2, M2 5mmねじx5, (工具:+ドライバ#1)

otto_1.png

4. ボディへのLEG取り付け、LEGサーボの取り付け

【使用部材】LEGx2, サーボモータx2, サーボホーンx2, ワッシャx2, ねじ(サーボモータ付属品), ニッパーx1, ドライバ

LEG取り付け前にLEGサーボの配線をボディ内に通しておく

otto_3.png

  ナイロンワッシャをLEGサーボとLEGの間に挟む(図に記載なし)
otto_leg.png

5. LEGサーボネジ止め, FOOTの取り付け

【使用部材】FOOT x2, サーボホーンx2, M2 8mm x2, M2ナット x2, +ドライバ, ピンセット

ネジを取り付けたあと、ピンセットでナットをネジの上に置き、ピンセットの先でまわしてやると簡単です。
(ピンセットで回して少しナットが食いついたら、あとは指でナットを横から軽く押さえながらドライバで絞める)

otto_4.png

6. Headへの超音波センサと拡張ボードの取り付け

【使用部材】Head, Arduino+拡張ボード, M2 5mmネジ x2, +ドライバ

otto_US.png

otto_head_board.png

7. ボディへのスイッチとブザーの取り付け

【使用部材】ブザー、スイッチ, サーボホーン, ネジ(サーボモータに付属のもの)

スイッチをサーボホーンで取り付ける。ネジはサーボモータ付属のものを使用。
ブザー側はdupontケーブルを直接挿して取り付ければよい。

otto_buzzer.png

8. Arduino拡張ボードとセンサー・アクチュエータの接続

下図のようにセンサ、サーボモータと電池を取り付ける。

otto_connect.png

9. 電池のセット

電池をセットしてヘッドとボディを合体させれば完成

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