【告知】
「チャットボット Advent Calender 2016」つくりました!
ボットにご興味ある方、年末Qiitaで語ってませんか?!
もちろん私も参加します! ゆる〜くご参加、お待ちしておりまーす♪
チャットボット Advent Calender 2016
http://qiita.com/advent-calendar/2016/chatbot
(2016.10.27追記)
※このシリーズは、BITAデジマラボ様での連載という形に移行しました。
この記事の続編は、BITAデジマラボ様でお楽しみください!
https://bita.jp/dml/author/okada-takenori
WebサイトにBotがあったら素敵ですよね。
最近ですと、こんな記事が話題になったりしました!
LOHACOのAI「マナミさん」すごすぎ。6.5人分の人件費を削減した実例公開 - BITAデジマラボ
#じつは「WebChat」で簡単にできる!
じつはMicrosoft Bot Frameworkだと、
マナミさんのように
WebサイトにBotを埋め込む事が、簡単に可能です!
スクリーンショットがこちら!
Microsoft Bot Frameworkには、
Skype,FacebookMessenger,Slack,kik... など
さまざまなChannelが用意されています。
(2016年5月現在)
そして、そのなかにWebChatという
iframeタグでBotを埋め込める仕組みが用意されてるのです!
#準備しよう!
まずBotを作ります。
(HelloWorldやってみた!記事は既にいっぱいあるので、
今回はBotの作り方・登録の仕方は割愛します!)
個人的には、こちらの記事がとてもわかりやすかったのでお薦めです♪
Microsoft Bot Framework BotConnector BotをSlackから利用する | hrendoh's memo
Microsoft Bot Frameworkのサイトへログインし、
「My Bots」をクリック、
サイトに埋め込みたいBotを選択して、Botの管理画面へ。
Add another channelから、「WebChat」を追加します。
secretキーを発行します。
できました!設定を完了します!
#さぁ、埋め込んでみよう!
埋め込みコードを取得します!
ソースとSecretキーが表示されるので、コピペしましょう!
#でたー!(゚д゚)
おめでとうございます!これで完了です!
あとは話しかけるだけ!
##実際のURL
実際にWebChatを置いてあるURLは下記になります!
あそんであげてね!
http://qavppy-bot-test-123.azurewebsites.net/webchat.html
#UIを自分で作りたいんだけど、どうすればいい?
「ちがう、ちがう。そうじゃ、そうじゃなーーーいーーーー♪」
とコレジャナイ感をいだく方は、BotをREST APIとして使える
Direct Line APIを使いましょう!
REST APIとして使えるので、
いろんなプログラムにも組み込む事ができますね。
Direct Line APIのご紹介はまた次回の予定です!
それでは!♪
-追記-
続編はこちらからどうぞ!↓
Microsoft Bot FrameworkのDirect Line API × お馴染みjQueryで、WebブラウザからBotと対話してみる - BITAデジマラボ