AWS Tools for PowerShell インストール
powershellを管理者で起動して以下を実行する
C:\var\aws
[PS]>Install-Module -Name AWSPowerShell
続行するには NuGet プロバイダーが必要です
PowerShellGet で NuGet ベースのリポジトリを操作するには、'2.8.5.201' 以降のバージョンの NuGet プロバイダーが必要です。NuGet
プロバイダーは 'C:\Program Files\PackageManagement\ProviderAssemblies' または
'C:\Users\MichiakiOkada\AppData\Local\PackageManagement\ProviderAssemblies' に配置する必要があります。'Install-PackageProvider
-Name NuGet -MinimumVersion 2.8.5.201 -Force' を実行して NuGet プロバイダーをインストールすることもできます。今すぐ
PowerShellGet で NuGet プロバイダーをインストールしてインポートしますか?
[Y] はい(Y) [N] いいえ(N) [S] 中断(S) [?] ヘルプ (既定値は "Y"): y
信頼されていないリポジトリ
信頼されていないリポジトリからモジュールをインストールしようとしています。このリポジトリを信頼する場合は、Set-PSRepository
コマンドレットを実行して、リポジトリの InstallationPolicy の値を変更してください。'PSGallery'
からモジュールをインストールしますか?
[Y] はい(Y) [A] すべて続行(A) [N] いいえ(N) [L] すべて無視(L) [S] 中断(S) [?] ヘルプ (既定値は "N"): y
C:\var\aws
[PS]>Import-Module AWSPowerShell
C:\var\aws
[PS]>get-module
認証情報の設定
認証情報を保存
PS C:\> Set-AWSCredential -AccessKey xxxxxxxxx -SecretKey xxxxxxxx/xxxxxxx/xxxxxxxxxxxxxxxxx -StoreAs MyProfileName
認証情報の管理については別途検討すること
例) S3バケットのオブジェクト一覧
C:\var\aws
[PS]>Get-S3Object -BucketName <bucketname> -ProfileName MyProfileName
-ProfileName には 保存した認証情報に付けたプロファイル名称を指定する。
-BucketName には -ProfileName で指定するプロファイルがアクセスできる S3バケットの名称を指定する
起動スクリプトとショートカットを作成する
起動スクリプト
PowerShellを起動して毎回 Import-Module AWSPowerShell を実行するのは面倒なので、起動するクリプトを作成する
awstools.ps1
Import-Module AWSPowerShell
他、必要な環境変数などがあればそれらを設定するコードを awstools.ps1 として保存する。
ショートカット
以下の内容を持つショートカットを作成する
- リンク先 powershell.exe -noexit C:(awstools.ps1を保存した場所)\awstools.ps1
- 作業フォルダ 適当な場所
起動
作成したショートカットを実行する
その他
https://aws.amazon.com/jp/powershell/ から インストーラーがダウンロードできるけど、これだと スクリプトセキュリティの警告がでたり PowerShell ISEだと警告がなかったりするので微妙に使いづらいので パッケージ伊マネージャを利用する方が個人的に楽。