昨日、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が提供しているPython3エンジニア認定データ分析試験を受験した。
結果は、1000点満点中900点(合格最低点:700点)で合格した。
#0.筆者のスペック
Python経験は1年半ほど
2020年7月 Python3エンジニア認定基礎試験合格
機械学習はほぼ初
#1.勉強に使用した教材と費用
A.『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書』(以後公式教材と呼ぶ)
B.模試(DIVE INTO CODE)
C.難しい模試(プライムストラテジー)
費用
受験費:11000円(学割が効くと5500円)
公式教材:Amazonで2728円※
※以下サイトの通りに受験宣言をするとキャンペーンで無料でテキストをもらえるそうです。(2021年11月まで)
#2.勉強した期間
試験受験すると決めた1か月前から公式教材を電車の中で読み、わからない単語や用法を調べOneNoteに記した。
試験2週間前に教材を読み終えたので、プライムストラテジーよりも簡単と言われていたDIVE INTO CODEから提供されている模試を解き始めた。
最初は47.5%とかなり低かったが、わからない単語や用法を調べ公式教材のコードを実行しつつ、複数回受験していくうちに合格点を安定して取れるようになった。
試験一週間前からは、プライムストラテジーの方の模試を受験した。
DIVE INTO CODEの模試で合格点を取れていたので、合格点行くだろうと甘く考えていたが、結果は52.5点/100点となった。
この模試でもDIVE INTO CODEの時と同様に、複数回受験していくうちに、合格点を安定して取れるようになった。
#3.受けてみて
機械学習の分野が苦手だったため、機械学習の分野(特に、教師あり学習と教師なし学習の違い等)を理解するのに苦労した。
#4.感想
公式教材がすごくわかりにくかった。
難易度は模試レベルだった。