最低限の知識一応あるけど、復習も兼ねて書いてみることにするの巻。
use strict
ざっくり言うと、モダンなモードにする
- スクリプトの先頭に記載する
- 記載されている場合、最新の方法で動作する
- 宣言以前にコードを記載するとstrict modeにはならない
- コメントを記載することは可能である
- 関数の先頭に書くことが可能である
- その場合、その関数にのみ動作する
- 通常はsprict全体に使用する
"use strict";
// このコードはモダンな方法で動作します。
...
変数
- 情報を保存するために使用される
- データのための “名前付けされた格納場所”
JavaScriptで変数宣言する際はlet
キーワードを使用する
宣言
let {変数名};
代入
{変数名} = 'Hello';
初期化
let {変数名} = 'Hello';
var
キーワードも存在する
- ちょっと古い
- 違いはまだ考えないでおこう
- とりあえず
let
でOK
変数のネーミング
2つの制限がある
- 名前は文字、数字、記号
$
と_
のみを含む必要がある - 最初の文字は数字であってはいけない
- 複数の単語が含まれる場合はキャメルケースにするのが一般的
定数
- 一度宣言した定数は変更不可能
- 変更しようとするとエラーが発生する
定数宣言の際にはlet
ではなくconst
を使用する
const myBirthday = '18.04.1982';
myBirthday = '01.01.2001'; // エラー, 定数の再代入はできません!
大文字の定数(ここはニュアンスで書いてるから多分調べ足りない。嘘書いてあると思う。そのうち修正。)
実行する前に分かっているが、覚えるのが難しいという値に対しては、エイリアスとして定数を使うという慣習は広く行われている。
このような定数は大文字とアンダースコアを使って名前がつけられる。
通常の定数との違い
- 通常の定数
- 代入後は変更したくない
- 実行時に値が決まっていない
- 実行後に初めてわかる
- 代入される値は動的
- 大文字の定数
- 代入後は変更したくない
- 実行時に値が決まっている
- コードにベタがき
- 定数にした方が使用しやすい!とかの時に使う
- 代入される値は静的。(初期化時にわかっている)
データ型
JavaScriptは"動的型付言語"
JavaScriptには7つの型が存在する
- 数値型
- 整数
- 浮動小数点
- Infinity(無限大∞)
- NaN
- 計算エラーを表す
- 未定義の数値操作の結果を表す
- 文字列
- 引用符
- シングルクォート
- ダブルクォート
- JavaScript上では違いはない
- バッククォート
- 拡張機能を使用するために使う
- 文字列内で変数を使用することができるようになる
- 引用符
let name = "John";
// 変数が埋め込まれた場合
alert( `Hello, ${name}!` ); // Hello, John!
// 式が埋め込まれた場合
alert( `the result is ${1 + 2}` ); // 結果は 3
- 論理型
- null
- 無し
- 空
- 不明な値
- undefined
- 値は代入されていない
- Object型
- データのコレクションやより複雑なエンティティを格納する
- Symbol型
- オブジェクトの一意な識別子を作る
おまけ
- typeof操作
- 引数の型を返す
typeof undefined // "undefined"
typeof 0 // "number"
typeof true // "boolean"
typeof "foo" // "string"
typeof Symbol("id") // "symbol"
typeof Math // "object" (1)
typeof null // "object" (2)
typeof alert // "function" (3)
これだけしか書いてないのにくそほど疲れた...
アウトプットて大変なぁ....
今日はいったんおわりまる!