オブジェクト指向について勉強したことをメモします
オブジェクト指向とは
アプリケーションで用いられる関連性の高いデータや処理をオブジェクトという単位に分けて、それぞれのオブジェクトの相互作用によってアプリケーション全体の振る舞い方を考えます。
オブジェクト指向の3大要素
1★カプセル化（隠ぺい）
2★継承（インヘリタンス）
3★多態性（ポリモーフィズム）
カプセル化とは
オブジェクトの持つ任意のメンバーを隠ぺいすることです。
これによって、オブジェクトを利用する側は、オブジェクトの詳細な処理の内容を意識することなく、
そのオブジェクトのインターフェイスだけを利用することができるようになります。
継承とは
既に存在するクラス（基本クラス）を継承して、新しいクラス（派生クラス）を作成
できる機能です。
これによって、派生クラスは基本クラスの持つ機能を継承することができます。
多態性とは
オブジェクトを複数のデータ型として表現できる概念です。
多態性は、（多様性）や（ポリモーフィズム）と呼ばれることもあります。
まとめ
それぞれ便利な機能があり、使いこなせると技術が上がると思うので扱えるようになりたいと思います。